桔梗信玄餅工場テーマパーク見学レポート1<桔梗信玄餅のできるまでに密着!> [取材]
不定期連載中の
わたしの大好きな企画、
工場見学シリーズが
久々に復活しました
今回、突撃したのは
山梨県笛吹市にある
老舗菓子店、桔梗屋さんの
桔梗信玄餅
工場テーマパーク
大型の観光バスが
ひっきりなしにやってくる
こちらの本社工場は、
山梨みやげの定番中の定番の
桔梗信玄餅の工場を見学したり、
桔梗屋さんの定番商品をはじめ、
アウトレット品や
山梨の特産品、自社栽培の
新鮮な野菜などのショッピング、
テレビでもおなじみの詰め放題に
お食事まで楽しめる
大人気の観光スポットなんですよー
きな粉と黒蜜たっぷりの
桔梗信玄餅大好きだから
いろいろ楽しみだな~
まずは工場2階の通路から
桔梗信玄餅ができるまでの
すべての工程を見れる
見学コースへ出発~
スタッフの方が案内してくれる
工場見学ツアー(無料)も
1日7回行なわれてます。
※今後スタッフによる見学ツアーにかわり、
音声での案内を導入予定だそうです。
こちらは桔梗信玄餅に欠かせない
黒蜜を詰める工程。
今は機械で自動で詰めてるけど、
昔は蜜詰めからフタ締めまで
ひとつずつ手作業で
作業してたそうです
蜜を詰めたボトルは
90度で5分煮沸殺菌されます。
向かい側はお餅作りの工程です。
桔梗信玄餅のお餅の材料は
餅粉、グラニュー糖、水飴のつ。
すべての材料を高温で30分蒸し、
機械でなめらかになるまで
よく練ります。
練りあがったお餅は番重と呼ばれる
クリーム色のトレーに取り分けて、
そのまま1~2日寝かして冷まします。
できたてのお餅は熱いうえに
やわらかすぎてカットできないのと、
寝かせることでちょうどよい弾力が
生まれるんですって
ちなみに1日に作れるお餅の量は
約600kg、番重60枚分で、
番重1枚で桔梗信玄餅が
だいたい150個くらい取れるそう。
寝かせたお餅を機械に入れると、
ひと口サイズに切られ、
きな粉にまぶされて
個ずつ整列して出てきて、
そのままカップの中に入り、
上からきな粉をたっぷりかけられて
次の機械へと流れていきます
次の機械から出てくると、
カップの下にビニールの風呂敷、
カップの上には透明のフタと
黒蜜のボトルが乗せられ、
その状態で今度は
風呂敷を包む職人さんの
手元へと流れていきます
風呂敷包みは
手作業だったんですねー
毎日たくさん製造するし
てっきり機械で包んでるのかと
思ってたからビックリ
風呂敷は度結ぶんだけど
みなさん、めっちゃ速いんです
風呂敷包みにかかる時間は
平均で5~6秒くらいで、
超熟練の職人さんだと
なんと4秒で結べちゃうそうです
なので、手作業にもかかわらず
1日約10万個も作れるんですねー
職人さんに包まれた桔梗信玄餅は
ベルトコンベアに乗って
金属探知機を通過し、
最終工程の袋詰め・箱詰めへと
向かいます
ここも手作業なんですね。
風呂敷の結び目に楊枝を入れて、
おなじみの桔梗の花柄の巾着、
その名も信玄袋や箱に
手際よく詰められていきます
信玄袋は赤・紺・白の色で、
赤が一番人気なんですって
桔梗信玄餅のできるまでの
見学はここで終了
つづいてはお待ちかねの
工場見学のお楽しみタイム
なんだけど、
その様子は次回につづくー
わたしの大好きな企画、
工場見学シリーズが
久々に復活しました
今回、突撃したのは
山梨県笛吹市にある
老舗菓子店、桔梗屋さんの
桔梗信玄餅
工場テーマパーク
大型の観光バスが
ひっきりなしにやってくる
こちらの本社工場は、
山梨みやげの定番中の定番の
桔梗信玄餅の工場を見学したり、
桔梗屋さんの定番商品をはじめ、
アウトレット品や
山梨の特産品、自社栽培の
新鮮な野菜などのショッピング、
テレビでもおなじみの詰め放題に
お食事まで楽しめる
大人気の観光スポットなんですよー
きな粉と黒蜜たっぷりの
桔梗信玄餅大好きだから
いろいろ楽しみだな~
まずは工場2階の通路から
桔梗信玄餅ができるまでの
すべての工程を見れる
見学コースへ出発~
スタッフの方が案内してくれる
工場見学ツアー(無料)も
1日7回行なわれてます。
※今後スタッフによる見学ツアーにかわり、
音声での案内を導入予定だそうです。
こちらは桔梗信玄餅に欠かせない
黒蜜を詰める工程。
今は機械で自動で詰めてるけど、
昔は蜜詰めからフタ締めまで
ひとつずつ手作業で
作業してたそうです
蜜を詰めたボトルは
90度で5分煮沸殺菌されます。
向かい側はお餅作りの工程です。
桔梗信玄餅のお餅の材料は
餅粉、グラニュー糖、水飴のつ。
すべての材料を高温で30分蒸し、
機械でなめらかになるまで
よく練ります。
練りあがったお餅は番重と呼ばれる
クリーム色のトレーに取り分けて、
そのまま1~2日寝かして冷まします。
できたてのお餅は熱いうえに
やわらかすぎてカットできないのと、
寝かせることでちょうどよい弾力が
生まれるんですって
ちなみに1日に作れるお餅の量は
約600kg、番重60枚分で、
番重1枚で桔梗信玄餅が
だいたい150個くらい取れるそう。
寝かせたお餅を機械に入れると、
ひと口サイズに切られ、
きな粉にまぶされて
個ずつ整列して出てきて、
そのままカップの中に入り、
上からきな粉をたっぷりかけられて
次の機械へと流れていきます
次の機械から出てくると、
カップの下にビニールの風呂敷、
カップの上には透明のフタと
黒蜜のボトルが乗せられ、
その状態で今度は
風呂敷を包む職人さんの
手元へと流れていきます
風呂敷包みは
手作業だったんですねー
毎日たくさん製造するし
てっきり機械で包んでるのかと
思ってたからビックリ
風呂敷は度結ぶんだけど
みなさん、めっちゃ速いんです
風呂敷包みにかかる時間は
平均で5~6秒くらいで、
超熟練の職人さんだと
なんと4秒で結べちゃうそうです
なので、手作業にもかかわらず
1日約10万個も作れるんですねー
職人さんに包まれた桔梗信玄餅は
ベルトコンベアに乗って
金属探知機を通過し、
最終工程の袋詰め・箱詰めへと
向かいます
ここも手作業なんですね。
風呂敷の結び目に楊枝を入れて、
おなじみの桔梗の花柄の巾着、
その名も信玄袋や箱に
手際よく詰められていきます
信玄袋は赤・紺・白の色で、
赤が一番人気なんですって
桔梗信玄餅のできるまでの
見学はここで終了
つづいてはお待ちかねの
工場見学のお楽しみタイム
なんだけど、
その様子は次回につづくー
コメント 0