ピンクリボンデザイン大賞2016最終審査レポート [取材]
今年も7月下旬に
ピンクリボンデザイン大賞の
最終審査が行なわれました
もちろん今回も
オフィシャルメッセンジャーとして、
取材に行ってきました
まずはポスター部門の作品を見学
今年のポスター部門は
「間に合え、勇気。」という
過去のコピー部門受賞作品の
コピーを使用したデザインと、
「夫婦」をテーマとした
デザインの種類を募集。
勇気を感じる力強いデザインや
夫婦や家族の温もりを表現した
やさしい作品など
今年も多彩な力作が揃ってました
つづいては審査員のみなさんによる
選考の様子を取材
先生方にお話を伺ったところ、
最近、乳がんで闘病中の
著名人が増えてるのですが、
そういったニュースを目にして
乳がんや、乳がん検診に
関心を持つ方が増えてるけれど、
ネットなどで乳がん情報を
入手してる方が多いそうなんです。
それで誤った知識や情報を得てしまう
という事例も見受けられるので、
今年のデザイン大賞では
正しい情報を知ってもらえるように
目にした人に乳がん検診の大切さや、
乳がんは早期発見・早期治療であれば
治る可能性が高いということが
伝わるような作品を選んだそうです。
取材が終わったところで、
今年はもうひとつ、
ものすご~い大役を
任されてたんです。
わたしのTwitterを見た方は
ご存知かと思いますが、
実はわたし、ピンクリボン活動を始めて
今年で10年になりました
それで、活動周年を記念して、
今年のコピー部門に「モモ妹特別賞」を
作っていただいちゃいました
なので、取材のあとは
初めて審査員として選考にトライ
う~ん
男性が女性に検診を勧めるような
コピーもステキだし、
一目見て記憶に残るような
ズバッと短い作品も
インパクトがあって魅力的だし、
あとはわたしらしく
ちょっぴりクスッとできるような
ユニークな作品も捨てがたいし・・・
あ~もう~どうしよう~
と、頭がパニくってきちゃったので
審査員の先生たちに相談しちゃいました
そのアドバイスを元に
選んだ作品を審査員のみなさんに発表
先生、どうでしょう
内心では先生たちの反応に
ドキドキしてたんだけど・・・
みなさんから「いいですねー」
って拍手してもらえました
わ~、よかったー、ホッとしました
1次選考通過した
すばらしい作品の中から
ひとつを選ぶのって
本当~に大変なんですね
今回初めて審査を体験して
毎年選考に頭を悩まされてる
先生たちの気持ちが
ほんの少しだけどわかった気がします。
最後に審査員のみなさんと
(左から)内田喜基さん、国井美果さん、
中村禎審査員長、わたし、中村聖子さん、
田中千絵さん、三井明子さん。
先生方がわたしと同じポーズしてる~
そうそう、↑の記念写真で
わたしたちの後ろに貼られてる
こちらの今年のデザイン大賞のポスターは
2014年につづいて
田中千絵さんのデザインなんですよー
ピンクの鉱石のイラストには
「女性がそれぞれに、美しく輝く
クリスタルであること」、
「このアワードで『原石』を
見つける!」という
2つの意味が込められてるそうです
この日、審査員のみなさんによって
発掘された原石の受賞作品は、
今年もピンクリボン月間初日の
10月1日(土)に
ピンクリボンフェスティバルHPと
雑誌「月刊ブレーン」(10/1発売号)で
発表されるので、どうぞお楽しみにー
10/1のスマイルウオーク東京大会で
行なわれるデザイン大賞表彰式では
わたしもお手伝いする予定なので、
「モモ妹特別賞」をはじめ
グランプリ受賞者のみなさんに
お会いできるのを楽しみにしてます
ピンクリボンデザイン大賞の
最終審査が行なわれました
もちろん今回も
オフィシャルメッセンジャーとして、
取材に行ってきました
まずはポスター部門の作品を見学
今年のポスター部門は
「間に合え、勇気。」という
過去のコピー部門受賞作品の
コピーを使用したデザインと、
「夫婦」をテーマとした
デザインの種類を募集。
勇気を感じる力強いデザインや
夫婦や家族の温もりを表現した
やさしい作品など
今年も多彩な力作が揃ってました
つづいては審査員のみなさんによる
選考の様子を取材
先生方にお話を伺ったところ、
最近、乳がんで闘病中の
著名人が増えてるのですが、
そういったニュースを目にして
乳がんや、乳がん検診に
関心を持つ方が増えてるけれど、
ネットなどで乳がん情報を
入手してる方が多いそうなんです。
それで誤った知識や情報を得てしまう
という事例も見受けられるので、
今年のデザイン大賞では
正しい情報を知ってもらえるように
目にした人に乳がん検診の大切さや、
乳がんは早期発見・早期治療であれば
治る可能性が高いということが
伝わるような作品を選んだそうです。
取材が終わったところで、
今年はもうひとつ、
ものすご~い大役を
任されてたんです。
わたしのTwitterを見た方は
ご存知かと思いますが、
実はわたし、ピンクリボン活動を始めて
今年で10年になりました
それで、活動周年を記念して、
今年のコピー部門に「モモ妹特別賞」を
作っていただいちゃいました
なので、取材のあとは
初めて審査員として選考にトライ
う~ん
男性が女性に検診を勧めるような
コピーもステキだし、
一目見て記憶に残るような
ズバッと短い作品も
インパクトがあって魅力的だし、
あとはわたしらしく
ちょっぴりクスッとできるような
ユニークな作品も捨てがたいし・・・
あ~もう~どうしよう~
と、頭がパニくってきちゃったので
審査員の先生たちに相談しちゃいました
そのアドバイスを元に
選んだ作品を審査員のみなさんに発表
先生、どうでしょう
内心では先生たちの反応に
ドキドキしてたんだけど・・・
みなさんから「いいですねー」
って拍手してもらえました
わ~、よかったー、ホッとしました
1次選考通過した
すばらしい作品の中から
ひとつを選ぶのって
本当~に大変なんですね
今回初めて審査を体験して
毎年選考に頭を悩まされてる
先生たちの気持ちが
ほんの少しだけどわかった気がします。
最後に審査員のみなさんと
(左から)内田喜基さん、国井美果さん、
中村禎審査員長、わたし、中村聖子さん、
田中千絵さん、三井明子さん。
先生方がわたしと同じポーズしてる~
そうそう、↑の記念写真で
わたしたちの後ろに貼られてる
こちらの今年のデザイン大賞のポスターは
2014年につづいて
田中千絵さんのデザインなんですよー
ピンクの鉱石のイラストには
「女性がそれぞれに、美しく輝く
クリスタルであること」、
「このアワードで『原石』を
見つける!」という
2つの意味が込められてるそうです
この日、審査員のみなさんによって
発掘された原石の受賞作品は、
今年もピンクリボン月間初日の
10月1日(土)に
ピンクリボンフェスティバルHPと
雑誌「月刊ブレーン」(10/1発売号)で
発表されるので、どうぞお楽しみにー
10/1のスマイルウオーク東京大会で
行なわれるデザイン大賞表彰式では
わたしもお手伝いする予定なので、
「モモ妹特別賞」をはじめ
グランプリ受賞者のみなさんに
お会いできるのを楽しみにしてます
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