岩下の新生姜ミュージアム見学レポート1<新生姜のおいしさの秘密を探る!> [取材]
ブログで不定期連載中の
わたしの大好きな企画、
工場見学シリーズが
久々に復活しました![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
今回、突撃したのは
栃木県栃木市に昨年オープンした
岩下の新生姜ミュージアム![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

前にテレビで紹介されてたのを見て
わたしと同じMOMO色のミュージアムに
興味津々だったんです![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
まずは今回、案内していただく
岩下食品の小池貴史さんにごあいさつ![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)

小池さんのお話では、
このミュージアムは発売29年を迎えた
岩下の新生姜の歴史やできるまで、
おいしさの秘密などを学べる展示や
新生姜をモチーフにしたアトラクション、
食事からデザートまで新生姜を使った
メニューだけのカフェなど
岩下の新生姜で楽しんでもらいたい
をコンセプトに作られたそう。
まさに新生姜のテーマパークですね![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
早速見学スタート![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
の前に、エントランスの
イベントステージでパチリ![[カメラ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/68.gif)

わたしがどこにいるかわかりますか![[exclamation&question]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/159.gif)
正解は・・・![[次項有]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/117.gif)

巨大パッケージの中に入って
新生姜になった気分、フフゥ~ン![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
ちなみにこのイベントステージには
新生姜色のグランドピアノがあって、
ライブイベントも開催されてるそうです![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
記念撮影を楽しんだあとは
いよいよミュージアムの中へ出発![[ダッシュ(走り出すさま)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/164.gif)

ちょうど今、「ピンクのニュージンジャー
イースター」というイベントが開催中で
この通り、館内中ピンクのタマゴで
デコレーションされてて、
たくさんのピンクのたまごの中から
白いタマゴを探すゲームなども実施中です![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
このイベントは5/8(日)までなので、
GWにミュージアムを訪れる方は
ぜひチャレンジしてみてくださいね![[手(グー)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/86.gif)
まずは最初の展示、
岩下の新生姜誕生物語をチェック![[目]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/84.gif)

昭和53年、台湾出張に出かけた
先代の社長が機内食で出会った
これまで食べたことのない
みずみずしく、フレッシュな
台湾の生姜に感動して
このおいしさを日本の食卓に
届けたいと決意したことが
岩下の新生姜誕生のきっかけ
だったそう![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
その生姜は台湾の限られた地域のみで
栽培される本島姜(ペンタオジャン)
という特別な生姜で、
日本でも何度も栽培を試みたけど、
現地のようには育たなかったので、
ずっと本島姜の栽培に適した台湾の
契約農家さんで育てられてるそうです。
そして本島姜のフレッシュなおいしさを
損なわない加工方法を試行錯誤し、
本島姜との出会いから
年後の
昭和62年、岩下の新生姜が誕生しました![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
実はわたし、岩下の新生姜って
日本でも栽培されてる新生姜を
使ってるのかと思ってたんだけど、
これまでの日本にはなかった
新しい生姜という意味の
新生姜なんですって![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
手前が日本の根生姜と新生姜で、
奥の長いのが本島姜です。

日本の谷中生姜に似てるけど、
味はもちろん育て方も全然違うそう。
これが歴代の全パッケージ![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)

発売29年で![[8]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/132.gif)
種類が
登場してるそうです![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
マイナーチェンジも多いから、
間違い探しみたいで楽しいかも![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
岩下の新生姜は発売以来
さまざまなメーカーやブランド、
あとはアーティストとも
コラボしてるんですって![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)

これが最近のコラボ新生姜![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

食品以外にも芳香剤やスマホケース、
コラボソングまであるんですよー![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新生姜と音楽
と思ったら
実は今の社長さんが大の音楽好きで、
アーティストの方にも新生姜ファンが
とても多いということもあって、
コラボや音楽フェスのサポートを
したりもしてるそうです![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
ミュージアム内の渡り廊下には、
岩下食品さんと音楽のつながりを
体感できるこんなユニークな
アトラクションも![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)

このハンドベルを左から順番に鳴らすと
TVCMでおなじみの
「いわしたの~、しんしょうが~
」
って演奏できちゃうんです![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
みなさんもぜひ体験してほしいなー![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
人数が足りなかったら、
まわりの来館者の方を誘って、
みんなで演奏してみてくださいね![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
次の部屋に入って
真っ先に目に飛び込んできたのが
ジャーン![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
世界一大きな新生姜ヘッドです![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

よ~く見ると箸でつままれてるんです
キャー、食べられちゃう~
な~んて。
他にもすっぽりかぶれるサイズの
新生姜ヘッドもあるので、
来館した際はぜひかぶって、
新生姜になりきってみてください![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)

ちょうど今、1万ヘッドプロジェクト
というユニークな企画も実施中で、
新生姜ヘッドをかぶった写真を
岩下食品さんに送ると、
HPに掲載されちゃうんですって![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
わたしも載せてほしかったんだけど・・・
ヘッドが頭に入りませんでした![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
みなさんは生姜ヘッドで撮影したら
10000head@iwashita.co.jp
宛てに写真を送ってみてくださいね![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
世界一大きな生姜ヘッドの奥には
こんなお部屋が![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

早速お邪魔して、
住人の新生姜くんとパチリ![[カメラ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/68.gif)

このお部屋は撮影スポットになってて
いろんな撮影小物が用意されてるので・・・

もしかして運命の出会い![[exclamation&question]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/159.gif)
色も同じだし![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
とか言いつつ、その数秒後には
たまたまミュージアムにいらしてた
岩下和了社長と![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)

この日の取材中、岩下社長が何度も
「モモちゃんはうちのミュージアムに似合う」
とおっしゃってくださったので、お言葉に甘えて、
この部屋に引っ越してきちゃいました![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)

「モモ妹の部屋」にようこそ![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
な~んて、もちろん冗談です![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
でも、このお部屋、本棚やオブジェまで
ものすごくこだわってておもしろいので
ぜひくまなくチェックしてみてください![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
つづいては岩下の新生姜に使われてる
本島姜栽培の様子の模型の中へ![[次項有]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/117.gif)

本島姜はとても特殊な栽培方法で、
土の奥深くに植えた種生姜から
芽が出たら土をかけるという工程を
回繰り返し、やわらかな土の中で
新芽を細く長く育てるそうです。

でも土の中で育ちすぎると
かたく、辛みも出てしまうので、
若いうちに収穫して、
急いで塩と酢で下漬けします。

写真はひと晩下漬けした新生姜。
自然発色でこんなきれいな
ピンク色になるんですって![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
なんだか珊瑚みたいですよね![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
下漬けされた新生姜は
1本1本丁寧に選別され、
岩下の新生姜の特徴の低塩・低温、
つまり塩抜きの必要のない
低い塩分で漬けられ、
低温を保ったまま台湾から
日本の工場へと輸送されてるそうです。
このこだわりが
岩下の新生姜が辛みもなく
フレッシュでみずみずしい
おいしさの秘密なんですね![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
このあと、さらに岩下の新生姜を
いろいろ楽しんだんだけど、
その様子は次回につづくー![[soon]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/173.gif)
わたしの大好きな企画、
工場見学シリーズが
久々に復活しました
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
今回、突撃したのは
栃木県栃木市に昨年オープンした
岩下の新生姜ミュージアム
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

前にテレビで紹介されてたのを見て
わたしと同じMOMO色のミュージアムに
興味津々だったんです
![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
まずは今回、案内していただく
岩下食品の小池貴史さんにごあいさつ
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)

小池さんのお話では、
このミュージアムは発売29年を迎えた
岩下の新生姜の歴史やできるまで、
おいしさの秘密などを学べる展示や
新生姜をモチーフにしたアトラクション、
食事からデザートまで新生姜を使った
メニューだけのカフェなど
岩下の新生姜で楽しんでもらいたい
をコンセプトに作られたそう。
まさに新生姜のテーマパークですね
![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
早速見学スタート
![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
の前に、エントランスの
イベントステージでパチリ
![[カメラ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/68.gif)

わたしがどこにいるかわかりますか
![[exclamation&question]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/159.gif)
正解は・・・
![[次項有]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/117.gif)

巨大パッケージの中に入って
新生姜になった気分、フフゥ~ン
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
ちなみにこのイベントステージには
新生姜色のグランドピアノがあって、
ライブイベントも開催されてるそうです
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
記念撮影を楽しんだあとは
いよいよミュージアムの中へ出発
![[ダッシュ(走り出すさま)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/164.gif)

ちょうど今、「ピンクのニュージンジャー
イースター」というイベントが開催中で
この通り、館内中ピンクのタマゴで
デコレーションされてて、
たくさんのピンクのたまごの中から
白いタマゴを探すゲームなども実施中です
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)
このイベントは5/8(日)までなので、
GWにミュージアムを訪れる方は
ぜひチャレンジしてみてくださいね
![[手(グー)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/86.gif)
まずは最初の展示、
岩下の新生姜誕生物語をチェック
![[目]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/84.gif)

昭和53年、台湾出張に出かけた
先代の社長が機内食で出会った
これまで食べたことのない
みずみずしく、フレッシュな
台湾の生姜に感動して
このおいしさを日本の食卓に
届けたいと決意したことが
岩下の新生姜誕生のきっかけ
だったそう
![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
その生姜は台湾の限られた地域のみで
栽培される本島姜(ペンタオジャン)
という特別な生姜で、
日本でも何度も栽培を試みたけど、
現地のようには育たなかったので、
ずっと本島姜の栽培に適した台湾の
契約農家さんで育てられてるそうです。
そして本島姜のフレッシュなおいしさを
損なわない加工方法を試行錯誤し、
本島姜との出会いから
![[9]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/133.gif)
昭和62年、岩下の新生姜が誕生しました
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
実はわたし、岩下の新生姜って
日本でも栽培されてる新生姜を
使ってるのかと思ってたんだけど、
これまでの日本にはなかった
新しい生姜という意味の
新生姜なんですって
![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
手前が日本の根生姜と新生姜で、
奥の長いのが本島姜です。

日本の谷中生姜に似てるけど、
味はもちろん育て方も全然違うそう。
これが歴代の全パッケージ
![[かわいい]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/148.gif)

発売29年で
![[8]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/132.gif)
![[9]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/133.gif)
登場してるそうです
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
マイナーチェンジも多いから、
間違い探しみたいで楽しいかも
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
岩下の新生姜は発売以来
さまざまなメーカーやブランド、
あとはアーティストとも
コラボしてるんですって
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)

これが最近のコラボ新生姜
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

食品以外にも芳香剤やスマホケース、
コラボソングまであるんですよー
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
新生姜と音楽
![[exclamation&question]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/159.gif)
実は今の社長さんが大の音楽好きで、
アーティストの方にも新生姜ファンが
とても多いということもあって、
コラボや音楽フェスのサポートを
したりもしてるそうです
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
ミュージアム内の渡り廊下には、
岩下食品さんと音楽のつながりを
体感できるこんなユニークな
アトラクションも
![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)

このハンドベルを左から順番に鳴らすと
TVCMでおなじみの
「いわしたの~、しんしょうが~
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
って演奏できちゃうんです
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
みなさんもぜひ体験してほしいなー
![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
人数が足りなかったら、
まわりの来館者の方を誘って、
みんなで演奏してみてくださいね
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
次の部屋に入って
真っ先に目に飛び込んできたのが
ジャーン
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
世界一大きな新生姜ヘッドです
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

よ~く見ると箸でつままれてるんです
キャー、食べられちゃう~
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
他にもすっぽりかぶれるサイズの
新生姜ヘッドもあるので、
来館した際はぜひかぶって、
新生姜になりきってみてください
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)

ちょうど今、1万ヘッドプロジェクト
というユニークな企画も実施中で、
新生姜ヘッドをかぶった写真を
岩下食品さんに送ると、
HPに掲載されちゃうんですって
![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
わたしも載せてほしかったんだけど・・・
ヘッドが頭に入りませんでした
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
![[あせあせ(飛び散る汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
みなさんは生姜ヘッドで撮影したら
![[mail to]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/106.gif)
宛てに写真を送ってみてくださいね
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)
世界一大きな生姜ヘッドの奥には
こんなお部屋が
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)

早速お邪魔して、
住人の新生姜くんとパチリ
![[カメラ]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/68.gif)

このお部屋は撮影スポットになってて
いろんな撮影小物が用意されてるので・・・

もしかして運命の出会い
![[exclamation&question]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/159.gif)
色も同じだし
![[揺れるハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/137.gif)
とか言いつつ、その数秒後には
たまたまミュージアムにいらしてた
岩下和了社長と
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)

この日の取材中、岩下社長が何度も
「モモちゃんはうちのミュージアムに似合う」
とおっしゃってくださったので、お言葉に甘えて、
この部屋に引っ越してきちゃいました
![[るんるん]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/146.gif)

「モモ妹の部屋」にようこそ
![[黒ハート]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/136.gif)
な~んて、もちろん冗談です
![[わーい(嬉しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif)
でも、このお部屋、本棚やオブジェまで
ものすごくこだわってておもしろいので
ぜひくまなくチェックしてみてください
![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
つづいては岩下の新生姜に使われてる
本島姜栽培の様子の模型の中へ
![[次項有]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/117.gif)

本島姜はとても特殊な栽培方法で、
土の奥深くに植えた種生姜から
芽が出たら土をかけるという工程を
![[3]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/127.gif)
新芽を細く長く育てるそうです。

でも土の中で育ちすぎると
かたく、辛みも出てしまうので、
若いうちに収穫して、
急いで塩と酢で下漬けします。

写真はひと晩下漬けした新生姜。
自然発色でこんなきれいな
ピンク色になるんですって
![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
なんだか珊瑚みたいですよね
![[ぴかぴか(新しい)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/150.gif)
下漬けされた新生姜は
1本1本丁寧に選別され、
岩下の新生姜の特徴の低塩・低温、
つまり塩抜きの必要のない
低い塩分で漬けられ、
低温を保ったまま台湾から
日本の工場へと輸送されてるそうです。
このこだわりが
岩下の新生姜が辛みもなく
フレッシュでみずみずしい
おいしさの秘密なんですね
![[ひらめき]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/151.gif)
このあと、さらに岩下の新生姜を
いろいろ楽しんだんだけど、
その様子は次回につづくー
![[soon]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/173.gif)
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