薄野地麦酒取材レポート [取材]
工場見学@北海道のつづきです
おいしい名物・名産の宝庫の札幌
そのなかでも札幌と聞いて、
わたしが真っ先に思い浮かんだのが…
やっぱりビール テヘッ
というわけで、札幌工場見学ツアーの
軒目はビール工場に決定
メジャーなビールも気になるけど、
ビール好きとしては、
今、ひそかにブームになってる
クラフトビールに興味津々
というわけで、やってきたのは
札幌一の繁華街、すすきの
こんな街のど真ん中のどこに工場がと
迷いに迷ってようやく辿り着いたのがコチラ、
薄野地麦酒(すすきのじびーる)さん
すすきののとある飲食店ビルの地下に
ひっそりとたたずむ
まるで秘密基地のような地ビール工場です
扉を開けると……
なんといきなりタンクがズラッ
予想外の展開にビックリしつつも
工場長の森澤智さんにごあいさつ。
今日はよろしくお願いします
それにしても、まさかこんな
すすきののど真ん中に
ビール工場があるとは
夢にも思いませんでした
驚きと興奮が落ち着いたところで
取材&見学スタート
1999年創業の薄野地麦酒さんは
ドイツ人のブラウマイスター指導のもと、
水や原材料、そして製法にもこだわって
丁寧に造り上げたドイツ系ラガービールが
自慢の地ビール工場だそう
特に水にはとてもこだわっていて、
北海道の熊石海洋深層水と
酵母の活性を促すマイナスイオン水の
種類の水を使ってるんですって
早速、工場内へ
まずは、ビールの主原料となる麦芽を
この機械で粉砕します。
薄野地麦酒さんではドイツ産の大麦麦芽を
使用していて、ビールの種類によって
最適の麦芽をセレクトしてるそう。
粉砕した麦芽や、他の材料を
この機械に入れて甘みを出したら、
うしろにある機械に移して
ろ過します。
このあと、ドイツ産のホップを加えて
煮沸した麦汁に酵母を加えて
発酵させたら、タンクで熟成させます。
タンクは全部で10本あって、
つのタンクの容量は1000リットル。
ちなみに薄野地麦酒さんでは
種類のビールを
年間約40~50キロリットル、
それをなんとたったおふたりで
作ってるそう すごいですね~
まさに手作りのクラフトビール
そして、熟成したビールを
この機械で缶に詰めたら
すすきのビールの完成です
こちらは一番人気の
すすきのビール ピルスナー
喉ごしが爽快で、キレがいいから
ごくごく飲めちゃう
ていうか、飲んじゃいました
缶ビールはもう種類あって、
夕張石炭博物館の企画で生まれた
夕張石炭ビールは、リッチな
ビターテイストが特徴の黒ビール
すすきのビール ピルスナー、
夕張石炭ビールともに
瓶ビールも発売してるそうです。
あとは、瓶ビールだけの展開で、
ホップの芳醇な香りと
モルトの香ばしさが特徴の
すすきのビール メルツェンも
あるそうです
すすきのど真ん中で作られてる
薄野地麦酒さんのビールは
市内のコンビニやデパート、
道内の道の駅、ホテルなどでも
買ったり、飲めたりできるので
みなさん、北海道を訪れた際は
ぜひ味わってみてくださいね
取り扱い店情報については
薄野地麦酒さんのHPで
チェックしてください
通信販売もありますよ~
最後に森澤さんとパチリ
今日はありがとうございました
あ、森澤さんからこっそり聞いた話では
今、ルスツで仕込んだホップを使った
ビールを試作してるそうなので
近々新作が登場するかもとのこと
個人的にも楽しみ~フフゥ~ン
薄野地麦酒さんの詳細はコチラ
おいしい名物・名産の宝庫の札幌
そのなかでも札幌と聞いて、
わたしが真っ先に思い浮かんだのが…
やっぱりビール テヘッ
というわけで、札幌工場見学ツアーの
軒目はビール工場に決定
メジャーなビールも気になるけど、
ビール好きとしては、
今、ひそかにブームになってる
クラフトビールに興味津々
というわけで、やってきたのは
札幌一の繁華街、すすきの
こんな街のど真ん中のどこに工場がと
迷いに迷ってようやく辿り着いたのがコチラ、
薄野地麦酒(すすきのじびーる)さん
すすきののとある飲食店ビルの地下に
ひっそりとたたずむ
まるで秘密基地のような地ビール工場です
扉を開けると……
なんといきなりタンクがズラッ
予想外の展開にビックリしつつも
工場長の森澤智さんにごあいさつ。
今日はよろしくお願いします
それにしても、まさかこんな
すすきののど真ん中に
ビール工場があるとは
夢にも思いませんでした
驚きと興奮が落ち着いたところで
取材&見学スタート
1999年創業の薄野地麦酒さんは
ドイツ人のブラウマイスター指導のもと、
水や原材料、そして製法にもこだわって
丁寧に造り上げたドイツ系ラガービールが
自慢の地ビール工場だそう
特に水にはとてもこだわっていて、
北海道の熊石海洋深層水と
酵母の活性を促すマイナスイオン水の
種類の水を使ってるんですって
早速、工場内へ
まずは、ビールの主原料となる麦芽を
この機械で粉砕します。
薄野地麦酒さんではドイツ産の大麦麦芽を
使用していて、ビールの種類によって
最適の麦芽をセレクトしてるそう。
粉砕した麦芽や、他の材料を
この機械に入れて甘みを出したら、
うしろにある機械に移して
ろ過します。
このあと、ドイツ産のホップを加えて
煮沸した麦汁に酵母を加えて
発酵させたら、タンクで熟成させます。
タンクは全部で10本あって、
つのタンクの容量は1000リットル。
ちなみに薄野地麦酒さんでは
種類のビールを
年間約40~50キロリットル、
それをなんとたったおふたりで
作ってるそう すごいですね~
まさに手作りのクラフトビール
そして、熟成したビールを
この機械で缶に詰めたら
すすきのビールの完成です
こちらは一番人気の
すすきのビール ピルスナー
喉ごしが爽快で、キレがいいから
ごくごく飲めちゃう
ていうか、飲んじゃいました
缶ビールはもう種類あって、
夕張石炭博物館の企画で生まれた
夕張石炭ビールは、リッチな
ビターテイストが特徴の黒ビール
すすきのビール ピルスナー、
夕張石炭ビールともに
瓶ビールも発売してるそうです。
あとは、瓶ビールだけの展開で、
ホップの芳醇な香りと
モルトの香ばしさが特徴の
すすきのビール メルツェンも
あるそうです
すすきのど真ん中で作られてる
薄野地麦酒さんのビールは
市内のコンビニやデパート、
道内の道の駅、ホテルなどでも
買ったり、飲めたりできるので
みなさん、北海道を訪れた際は
ぜひ味わってみてくださいね
取り扱い店情報については
薄野地麦酒さんのHPで
チェックしてください
通信販売もありますよ~
最後に森澤さんとパチリ
今日はありがとうございました
あ、森澤さんからこっそり聞いた話では
今、ルスツで仕込んだホップを使った
ビールを試作してるそうなので
近々新作が登場するかもとのこと
個人的にも楽しみ~フフゥ~ン
薄野地麦酒さんの詳細はコチラ
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