Yahoo! Japanさまのピンクリボン社内セミナー突撃レポート [取材]
ピンクリボン月間は終わってしまいましたが
わたしのピンクリボン活動はまだまだ絶賛継続中
11月9日にはYahoo! Japanさまが毎年実施している
社員さん向けのピンクリボン社内セミナーに
去年につづいて特別参加させてもらったので、
今日はその時の様子をレポートしますね
今年もはじめに乳がんという病気や乳がん検診について
日本対がん協会の柳澤ハシヱさんと半谷和子さんが
わかりやすく説明してくださいました。
ピンクリボンの認知度はこんなに広まってるのに
乳がんになる人は年々増え続けていて、
年間で約5万人、16人に1人がなっているそう
さらに検診受診率も20%台とまだまだ低く、
死亡率は上昇傾向にあるそうです…
乳がんは早期で発見できれば95%治ると
言われているので、そのためにも
定期的に検診を受けることが大切なんだ
ということを改めて確認しちゃいました。
今年のセミナーの後半では、検診と同じくらい
大切なセルフチェックを、触診モデルを使って
実際に体験しながら教えてもらえたんです
まずはセルフチェックについてのリーフレットを
見ながら、やり方の説明を受けました。
セルフチェックする範囲は、鎖骨の下あたりから
アンダーバストまで、それから脇の下の方までも。
意外と範囲が広いんですねー。
あとは乳房を触わるだけじゃなくて、
鏡の前で胸の様子を観察するのも大切なのね
そのときはこんなふうに両腕を高く上げたり、
腰に当てたり、腕の位置を変えてチェックすると、
変化や異常に気付きやすいそうです。
と、ひととおり説明を受けたところで
早速、参加者全員で体験してみることに
柳澤さんと半谷さんに直接教えてもらいながら、
触診モデルのしこりを見つけたり
セルフチェックの時の手の動かし方などを
実際に体験していきます。
説明を受けながらやってみるととてもわかりやすいから
定期的なセルフチェックの実践につながるかも
そして、いよいよわたしの番
最初に半谷さんがデモンストレーションして
やり方を見せてくださいました
ふむふむ、指の腹の部分を使って、
あまり力は入れずにくるくる回しながら
乳房全体をまんべんなく触って、
しこりや異常がないかチェックするんですね
実際にやってみたら…
おっ、右の乳房の右下の部分にもしこり発見
この触診モデルは弾力のある硬めの質感なのに
そんなに力を入れなくても見つけられた
ということは、実際の乳房はとても柔らかいから
しこりがあったら、触ってすぐに気付けそう。
あと柳澤さんのお話では、自分で見つけられる
しこりの大きさは約2cm、大体1円玉の直径くらい
と言われてるそうです
でも、定期的にセルフチェックをしていれば、
毎月の変化や異物感にも気付きやすくなるので
もっと小さくても見つけられることも多いとか
そういえば、乳がんを経験された山田邦子さんや
アグネス・チャンさん、モデルのMAIKOさんも、
セルフチェックで早期に発見できたと
スマイルウオークの時におっしゃってたなー。
よしっ、これからのピンクリボン活動では、
検診受診に加えて、定期的なセルフチェックの
大切さもアピールするようにします
と、講師のおふたりにアツく意気込みを語ったら、
柳澤さんにほめられちゃいました、フフゥ~ン
柳澤さん、半谷さん、
今年もタメになるお話をありがとうございました
わたしのブログを見てくださってるみなさんも
定期的なセルフチェックを習慣づけてくださいね
ついうっかり忘れちゃう……という方
Yahoo! Japanさまとスペシャルコラボした
Yahoo!ツールバーのピンクリボンボタンを
ぜひぜひ活用してみてください
毎月のセルフチェック日を教えてくれるので、
とっても便利ですよー
わたしのピンクリボン活動はまだまだ絶賛継続中
11月9日にはYahoo! Japanさまが毎年実施している
社員さん向けのピンクリボン社内セミナーに
去年につづいて特別参加させてもらったので、
今日はその時の様子をレポートしますね
今年もはじめに乳がんという病気や乳がん検診について
日本対がん協会の柳澤ハシヱさんと半谷和子さんが
わかりやすく説明してくださいました。
ピンクリボンの認知度はこんなに広まってるのに
乳がんになる人は年々増え続けていて、
年間で約5万人、16人に1人がなっているそう
さらに検診受診率も20%台とまだまだ低く、
死亡率は上昇傾向にあるそうです…
乳がんは早期で発見できれば95%治ると
言われているので、そのためにも
定期的に検診を受けることが大切なんだ
ということを改めて確認しちゃいました。
今年のセミナーの後半では、検診と同じくらい
大切なセルフチェックを、触診モデルを使って
実際に体験しながら教えてもらえたんです
まずはセルフチェックについてのリーフレットを
見ながら、やり方の説明を受けました。
セルフチェックする範囲は、鎖骨の下あたりから
アンダーバストまで、それから脇の下の方までも。
意外と範囲が広いんですねー。
あとは乳房を触わるだけじゃなくて、
鏡の前で胸の様子を観察するのも大切なのね
そのときはこんなふうに両腕を高く上げたり、
腰に当てたり、腕の位置を変えてチェックすると、
変化や異常に気付きやすいそうです。
と、ひととおり説明を受けたところで
早速、参加者全員で体験してみることに
柳澤さんと半谷さんに直接教えてもらいながら、
触診モデルのしこりを見つけたり
セルフチェックの時の手の動かし方などを
実際に体験していきます。
説明を受けながらやってみるととてもわかりやすいから
定期的なセルフチェックの実践につながるかも
そして、いよいよわたしの番
最初に半谷さんがデモンストレーションして
やり方を見せてくださいました
ふむふむ、指の腹の部分を使って、
あまり力は入れずにくるくる回しながら
乳房全体をまんべんなく触って、
しこりや異常がないかチェックするんですね
実際にやってみたら…
おっ、右の乳房の右下の部分にもしこり発見
この触診モデルは弾力のある硬めの質感なのに
そんなに力を入れなくても見つけられた
ということは、実際の乳房はとても柔らかいから
しこりがあったら、触ってすぐに気付けそう。
あと柳澤さんのお話では、自分で見つけられる
しこりの大きさは約2cm、大体1円玉の直径くらい
と言われてるそうです
でも、定期的にセルフチェックをしていれば、
毎月の変化や異物感にも気付きやすくなるので
もっと小さくても見つけられることも多いとか
そういえば、乳がんを経験された山田邦子さんや
アグネス・チャンさん、モデルのMAIKOさんも、
セルフチェックで早期に発見できたと
スマイルウオークの時におっしゃってたなー。
よしっ、これからのピンクリボン活動では、
検診受診に加えて、定期的なセルフチェックの
大切さもアピールするようにします
と、講師のおふたりにアツく意気込みを語ったら、
柳澤さんにほめられちゃいました、フフゥ~ン
柳澤さん、半谷さん、
今年もタメになるお話をありがとうございました
わたしのブログを見てくださってるみなさんも
定期的なセルフチェックを習慣づけてくださいね
ついうっかり忘れちゃう……という方
Yahoo! Japanさまとスペシャルコラボした
Yahoo!ツールバーのピンクリボンボタンを
ぜひぜひ活用してみてください
毎月のセルフチェック日を教えてくれるので、
とっても便利ですよー
はいけんさせていただきました。
by モンクレールダウン (2011-11-26 19:06)
なるほど~♫
by cheese999 (2011-11-27 07:20)