ピンクリボン in 東京・日野市2016レポート [取材]
今日は10月9日(日)に
イオンモール多摩平の森で開催された
東京都と日野市の共催イベント、
ピンクリボン in 東京・日野市2016
の様子を紹介しますね
今回のイベントは「知ろう!乳がん
行こう!乳がん検診」をテーマに、
乳がんや検診に関するさまざまな
展示やトークショーが行なわれました。
早速会場内の取材へ
まずはポストペット「モモ」が
乳がん検診普及啓発事業
公式キャラクターを務める
東京都福祉保健局のブースから
参加者に配布されたプレゼントの中には
わたしもお気に入りのモモデザインの
ミニBOXティッシュもありました
コニカミノルタブースでは
乳がん検診のひとつの
エコー検査に使われる
超音波画像診断装置を展示
フルーツゼリーを使っての
デモンストレーションでは
ゼリーに入ってる果肉が
とても鮮明に映し出されました
認定NPO法人乳房健康研究会では
乳がんの基礎知識を紹介する展示や
リーフレットを配布
12月に開催される
ピンクリボンアドバイザー
認定試験の案内や、
テキストも販売してました。
つづいて日野市立病院患者の会
がん患者の会「青葉の会」ブースへ
日野市立病院で開催される
「がんカフェ ひの」の紹介や、
患者会のみなさまからの
メッセージを掲示するコーナーも
大塚製薬ブースでは、
女性ホルモンに似た働きをする成分、
エクオールを含むサプリメント
「エクエル」を紹介してました
次のブースへ向かおうとしたら
ピンクリボンクイズ発見
む、むずかしくてわからない・・・
な~んてことはもちろんなくて
答えは・・・なります
ピンクリボン活動10年目の
わたしは即答ですから、フフゥ~ン
というプチ自慢はさておき
この答えパネルの通り、
乳がんは若い世代になる方が多いので、
「私にはまだ早い」とか思わないで
定期的に検診を受けてくださいね
ブース取材の最後は
今回のイベントの共催の
日野市 健康課ブースへ
日野市の検診の案内に加え、
乳がんの視触診モデルを使っての
セルフチェック体験も実施。
手の動かし方やポイントを
直接教えてもらいながら
体験してみるとわかりやすいし、
正しい方法を身に着けられますよね
乳がんは自分でも見つけられるがんなので、
検診と併せてセルフチェックも
定期的にするようにしてくださいね
ブース取材の合間には記念撮影も
ショッピングモールが会場だったので、
お買いものや食事のついでに
イベントに立ち寄ってくださる方も
たくさんいらっしゃったんです
こういったイベントに参加したり
見かけたりしたことが
家族や友だち、カップルで、
ピンクリボンや検診のことを考える
きっかけになってるといいなー
ブース取材につづいては
(左から)乳がん体験者で
モデルの藤森香衣さん 、
聖マリアンナ医科大学ブレスト&
イメージングセンター院長で
乳腺専門医の福田護先生、
がん研有明病院 乳腺センター
乳腺外科医長の片岡明美先生の
名によるトークショー、
ドクターの安心トークの会場へ
定期的な乳がん検診の受診頻度や
年齢といった検診の基礎知識などを
クイズ形式でわかりやすく
お話ししてくださいました
その検診に使われる
マンモグラフィ検査機器を搭載した
検診車が今年も会場の外に設置され、
実際の検査機器を見学したり、
技師さんに説明してもらいながらの
体験もできたんです
毎回毎回くどいかもですが・・・
胸が押しつぶされる圧迫感や
多少の痛みを感じるかもだけど、
撮影はあっという間に終わるので、
まったく怖くもなんともないですよー
検査に恐怖感や不明な点がある方は
ぜひこういう機会を利用してみてください。
技師さんが丁寧に説明してくれるので
検査に対する不安や疑問がなくなるはず
マンモグラフィ検診車の
見学が終わったところで今年の
ピンクリボン in 東京・日野2016の
取材がすべて終了
共催の日野市も含めて東京都は
まだまだ検診受診率が
低い状況だそうです・・・
乳がんは早期発見・早期治療なら
90%以上が治ると言われてます。
そのためにも大切なのが
定期的な検診受診なんです
仕事や家事が忙しいと
ついつい後回しにしがちですが、
検診車にも書いてあるように
自分の身体を守るためにも、
まわりの人にかなしい思いを
させないためにも
定期的に検診、受けてくださいね
イオンモール多摩平の森で開催された
東京都と日野市の共催イベント、
ピンクリボン in 東京・日野市2016
の様子を紹介しますね
今回のイベントは「知ろう!乳がん
行こう!乳がん検診」をテーマに、
乳がんや検診に関するさまざまな
展示やトークショーが行なわれました。
早速会場内の取材へ
まずはポストペット「モモ」が
乳がん検診普及啓発事業
公式キャラクターを務める
東京都福祉保健局のブースから
参加者に配布されたプレゼントの中には
わたしもお気に入りのモモデザインの
ミニBOXティッシュもありました
コニカミノルタブースでは
乳がん検診のひとつの
エコー検査に使われる
超音波画像診断装置を展示
フルーツゼリーを使っての
デモンストレーションでは
ゼリーに入ってる果肉が
とても鮮明に映し出されました
認定NPO法人乳房健康研究会では
乳がんの基礎知識を紹介する展示や
リーフレットを配布
12月に開催される
ピンクリボンアドバイザー
認定試験の案内や、
テキストも販売してました。
つづいて日野市立病院患者の会
がん患者の会「青葉の会」ブースへ
日野市立病院で開催される
「がんカフェ ひの」の紹介や、
患者会のみなさまからの
メッセージを掲示するコーナーも
大塚製薬ブースでは、
女性ホルモンに似た働きをする成分、
エクオールを含むサプリメント
「エクエル」を紹介してました
次のブースへ向かおうとしたら
ピンクリボンクイズ発見
む、むずかしくてわからない・・・
な~んてことはもちろんなくて
答えは・・・なります
ピンクリボン活動10年目の
わたしは即答ですから、フフゥ~ン
というプチ自慢はさておき
この答えパネルの通り、
乳がんは若い世代になる方が多いので、
「私にはまだ早い」とか思わないで
定期的に検診を受けてくださいね
ブース取材の最後は
今回のイベントの共催の
日野市 健康課ブースへ
日野市の検診の案内に加え、
乳がんの視触診モデルを使っての
セルフチェック体験も実施。
手の動かし方やポイントを
直接教えてもらいながら
体験してみるとわかりやすいし、
正しい方法を身に着けられますよね
乳がんは自分でも見つけられるがんなので、
検診と併せてセルフチェックも
定期的にするようにしてくださいね
ブース取材の合間には記念撮影も
ショッピングモールが会場だったので、
お買いものや食事のついでに
イベントに立ち寄ってくださる方も
たくさんいらっしゃったんです
こういったイベントに参加したり
見かけたりしたことが
家族や友だち、カップルで、
ピンクリボンや検診のことを考える
きっかけになってるといいなー
ブース取材につづいては
(左から)乳がん体験者で
モデルの藤森香衣さん 、
聖マリアンナ医科大学ブレスト&
イメージングセンター院長で
乳腺専門医の福田護先生、
がん研有明病院 乳腺センター
乳腺外科医長の片岡明美先生の
名によるトークショー、
ドクターの安心トークの会場へ
定期的な乳がん検診の受診頻度や
年齢といった検診の基礎知識などを
クイズ形式でわかりやすく
お話ししてくださいました
その検診に使われる
マンモグラフィ検査機器を搭載した
検診車が今年も会場の外に設置され、
実際の検査機器を見学したり、
技師さんに説明してもらいながらの
体験もできたんです
毎回毎回くどいかもですが・・・
胸が押しつぶされる圧迫感や
多少の痛みを感じるかもだけど、
撮影はあっという間に終わるので、
まったく怖くもなんともないですよー
検査に恐怖感や不明な点がある方は
ぜひこういう機会を利用してみてください。
技師さんが丁寧に説明してくれるので
検査に対する不安や疑問がなくなるはず
マンモグラフィ検診車の
見学が終わったところで今年の
ピンクリボン in 東京・日野2016の
取材がすべて終了
共催の日野市も含めて東京都は
まだまだ検診受診率が
低い状況だそうです・・・
乳がんは早期発見・早期治療なら
90%以上が治ると言われてます。
そのためにも大切なのが
定期的な検診受診なんです
仕事や家事が忙しいと
ついつい後回しにしがちですが、
検診車にも書いてあるように
自分の身体を守るためにも、
まわりの人にかなしい思いを
させないためにも
定期的に検診、受けてくださいね
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