うなぎパイファクトリー取材レポート２＜夜のお菓子の謎判明！＞

うなぎパイファクトリーの取材レポートのつづきです

ファクトリーの２Ｆへ到着～


ここではうなぎパイが包装・箱詰めされるまでの
様子を一望できます

うなぎパイはとてもデリケートなお菓子なので、
衛生面にも細心の注意を払い、
機械包装ラインで丁寧にパッケージされてます。

さらにプロの職人の目でも厳しくチェックしてるので
安全で安心な商品を届けられるそう

ちなみにこの金色に輝く見た目もゴージャスな商品は
人気の「真夜中のお菓子 うなぎパイV.S.O.P.」
見た目だけでなく、水の代わりに牛乳と生クリームで
仕込んだ生地に、高級ブランデーの芳醇な香りと
ナッツの王様、マカダミアの風味を包み込んだ最高級パイ。
わたしも前におみやげでもらって、
その濃厚で、贅沢な味わいに大カンゲキでした
みなさんもぜひお試しを

つづいては、うなぎパイシアターに行ってみることに


ここでは、うなぎパイのキャラクター、うなくんが
うなぎパイのできるまでや知られざる秘密を
案内してくれてるんだけど、
そのなかには企業秘密で見られなかった
生地の仕込み～仕上げの様子も紹介されてるんです

生地は気温や湿度で状態が変わってくるので
その日の状況にあわせた調整が必要だそう。
だからこそベテランの職人さんの腕が大切なんですね

そうそう、うなぎパイシアターの横は
うなぎの寝床をイメージした通路になっていて、
通るときにうなぎパイにまつわるクイズを楽しめます

わたしも前から気になってた夜のお菓子の意味は……
夕食後の家族だんらんの楽しいひとときに食べてほしい
という想いが込められてるそうですよ
長年の謎がようやく解明～

ほかにも、うなぎパイが今の形になる前の試作品に
まつわるクイズもありました。

最初はもっとリアルなうなぎを表現しようとして
頭の部分をひねったら、その分がうまく焼けなかったり
蒲焼風に串に刺したら串が抜けなかったりと
試行錯誤を繰り返して、今の形に落ち着いたそうです。

試作品、すごいインパクトですよねー

クイズを楽しみながらうなぎの寝床を抜けると、
記念撮影コーナーがあったので、もちろんわたしもパチリ


これにてファクトリーツアーがすべて終了～
工場見学にうなぎパイシアター、クイズも体験して
気分はすっかりうなぎパイ博士 フフゥ～ン

最後に今回、ガイドしてくださった
コンシェルジュの山下さんと記念にパチリ

今日はありがとうございました
山下さんのわかりやすい説明のおかげで
ますますうなぎパイのファンになっちゃいました

さて、このあとは工場見学のお楽しみを大満喫
したのだけど、その様子は次回につづくー