江戸東京たてもの園見学レポート５ ＜ステキな邸宅にうっとり＞

回にわたってレポートしてきた
江戸東京たてもの園のレポートもついに最終回

最後に紹介するのは西ゾーンにあるこの邸宅
田園調布の家でーす

大正時代に建てられた郊外住宅で、
当時としては珍しい全室洋間なんですって

このテラスもステキすぎっ


テレビや雑誌とかの撮影も
よく行なわれてるらしいですよ


だったらわたしも……おぉ、ロミオ　

どうです、 わたし、演技派女優みたいじゃないですか
そういえば、最初に見学した子宝湯でも
映画のヒロイン気分になったんだったっけ
なんだか映画の撮影に来たみたいかも、フフゥ～ン

よ～し、この調子で最後まで女優気分で見学だー
と思ったんだけど、残念ながら時間切れ

まだまだ見てない建物がたくさんあることだし、
またゆっくり見学に来なくちゃ

そうそう、江戸東京たてもの園では、
展示されている建物にまつわる情景を再現する
さまざまな体験型の催し(藁細工や風車作りなど)が、
ボランティアのみなさんによって、各建物で
曜日ごとに随時開催されているそうなんです。

あと、これからの季節だと、
園内で収穫した梅を使った梅干作りの体験なども
行なわれる予定だそう

興味のある方は、ぜひ気軽に参加して、
当時の情景を体験してみませんか

わたしも参加した～いっ

ちなみに、この都内最大規模というムラサキハナナの
花畑もボランティアの方の手によるもの。

ほかにも園内でさまざまな植物を育てているので、
四季折々の花や緑も楽しめるそうです

そんな見どころもりだくさんの江戸東京たてもの園に
みなさんもぜひ足を運んで、わたしが満喫した
昔の江戸・東京散策気分を味わってみてください


くわしいことは江戸東京たてもの園公式HPを見てね