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鈴廣かまぼこの里取材レポート2 <匠の技に感動!> [取材]

モモ妹presents新企画の工場見学シリーズ第[1]
鈴廣かまぼこの里取材レポートのつづきです[ペン]

かまぼこ博物館でかまぼこのことを学んだあとは
いよいよ本題のかまぼこ手づくり工房を見学することに[目]
00.jpg
ここでは手作り専門の職人さんがひとつひとつ
丹念に仕上げていく伝統の技をガラス越しに
見られるんだけど、その前に……みなさんっ[exclamation×2]
かまぼこ作りに国家資格があるって知ってましたか?
01.jpg
鈴廣さんにはその国家資格をいちばん最初に取得した
職人さんがいるんですよー[exclamation]
しかも、資格を持っている職人さんの数も全国でNO.1
女性初の資格取得者も鈴廣さんから誕生したそうです[exclamation×2]
さすが江戸時代創業の超老舗[ぴかぴか(新しい)]

そんな熟練のかまぼこ職人さんたちの匠の技を
早速、見学してみることに[次項有]

最初の工程では、石臼ですった魚のすり身を
板につけていきます。
02.jpg
一度にもりつけずに[3]回に分けてつけていくことで、
空気も入らず、身がしまり、弾力もよくなるそう[ひらめき]

あ、魚の身をすりつぶす石臼と杵も
手づくり工房の横に展示されてますよー[目]
06.jpg
写真の右側が今、実際に使われてるもの。
機械化された今も、昔ながらの石臼と杵の
名コンビは変わってないそうです[わーい(嬉しい顔)]

次の工程では板につけたすり身の形を整えます。
03.jpg
あっという間にキレイなかまぼこ型に[exclamation]

最後はさらに形を美しく整えて仕上げます[ぴかぴか(新しい)]
04.jpg
このまま蒸されて商品となるので、
最後の仕上げは特に熟練の職人さんが担当するそう。
ちなみに、このすりみを蒸すという製法は
小田原ならではの伝統的な作り方なんですって[exclamation]

各工程の職人さんの手元をじっと凝視[目]
05.jpg
なるほどー、こうやって手を動かすといいのね[ひらめき]

と、わたしがしつこいくらいに職人さんの
作業を見つめていたワケは……[exclamation&question]
その答えは次の記事を待っててください[soon]

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