ピンクなイベントに突撃！＜前編＞

6月19日のブログでプチ現地レポートをしたのですが、
女の子がハッピーになれるようなコト・モノを
生み出している東京女子プロジェクトさんによる
ピンクをテーマにしたステキなイベント、
「WHY DON’T YOU PINK?」展に行ってきました


このイベントでは、「世の中いろいろあるけど、
PINKにしちゃえばいつもよりちょっぴり楽しくなるでしょ」
を合言葉に、国内外で活躍中の33組のアーティストの
ピンクの作品を展示・販売したり、ピンクをテーマにした
いろいろなワークショップが行なわれてたんです。
ピンクのクマとしては行かないわけにはいかないですよねー

まずは今回、案内していただくプロジェクトメンバーの
大垣さんにごあいさつして

早速、見学に出発ーっ

わたし的に気になった作品をたっぷりご紹介しますね

さて、会場に入ってすぐに目に飛び込んできたのは
美術の本やテレビなどで見たことがある銅像

ヒロ杉山さんの作品「青年ブルータス」です。
有名な美術作品もピンクにしたとたんに
一気にポップアートっぽくなっておもしろ～い

つづいは書家、日置恵さんの作品「女峰」と
岡嶌要さんのハートの硯と墨、筆の「massive pink」を観賞

薄墨で書かれた「女峰」には、レースもあしらわれてて
なんだかイチゴのショートケーキみたい
「massive pink」のハートの墨をするとピンクの墨汁に
なるんですって

さらに見学してくうちにおもしろいものを発見
入れ歯

実はこれ、あめ屋さんのpapabubbleさんによる
あめで作った「歯」だったんです
確かに健康的な歯は歯ぐきがピンク色って言われてますよね。
でも、なんとなく食べる気になれないのはわたしだけ

アートっておもしろいなー
とさらに盛り上がってきたときにこんな作品に遭遇

ジャジャーン、あの北海道のおみやげとしてもおなじみの
鮭をくわえた木彫りの熊がピンクになった
Tekuilaさん作のその名も「shake bear」
前に北海道に取材に行った時、買おうか迷ったんだけど、
これだったらデスクやおうちに飾ってもかわいいかも

で、熊つながり、というわけじゃないんだけど、
「shake bear」の近く壁では、東京女子プロジェクトの
キャラクター、ぐったりくまちゃんのアニメが流れてたんです

この脱力感、クセになりそう
で、ついついアニメのくまちゃんと同じ動きをしてみたり

グルグルグル～

そうそう、同じ動きといえば
ぐったりくまちゃんが自分と同じ動きをしてくれる
面白法人カヤックさんの「ぐったりくまリオネット」
という作品もあったんです。

よ～し、くまちゃんにヘンな動きさせちゃおうっと
せーの、えいっ

なぜか会場大爆笑…
でも、同じピンクのクマ同士だし、ぐったりくまちゃんと
コラボとかできたら楽しいなー

まだまだ紹介したい作品はたくさんあるんだけど、
長くなっちゃったので、次回へつづくー