大内宿名物を満喫♪ [つれづれ]
さて、雪の大内宿散策を終えて
ハラペコわたしがやってきたのは
大内宿最奥部のちょっと手前にある
本家玉屋さん
後白河天皇の第二王子が
草鞋を脱いだとされ、
その建物はなんと築400年以上、
現在で20代目という
歴史のあるお店です
のれんをくぐって、
店内にお邪魔しまーす
わ~、土間だー
なんだか昔話に出てくるおうちみたい
ちなみにFは資料館になっていて、
参勤交代のときに使用した弁当箱や
江戸時代の会津塗りの酒器や火鉢など
貴重な品々が多数展示されていて、
そちらの見学も大歓迎だそう。
早速、お座敷に行く、その前に…
入り口近くにあった囲炉裏で
ぬくぬくあったまっちゃいました
ちなみに、この囲炉裏も
400年以上使われているもので
今の店主さんも子どものころ、
ここで栗やおいもを焼いて
おやつに食べてたそう
囲炉裏で直焼きした焼き栗に
焼きいも、めっちゃおいしそう
さて、カラダがあったまったところで
お座敷へと移動して、
お昼ごはんを注文することに
えっと、わたしのお目当ては…
コレかー
注文した料理がくるまでの間、
外の雪景色を眺めてまったり
は~、なんか落ち着くな~
開放感のある広々としたお座敷には
先祖代々伝わってきた神棚や
仏壇もあったりして、なんだか
田舎のおじいちゃん・おばあちゃんの
おうちに遊びに来てるような
なんだかなつかしい雰囲気に
すっかりくつろいじゃいました
すると、お待ちかねの
大内宿名物、ねぎそばが
やってきました
山菜と揚げ玉が乗ったおそばに
太いねぎがまるごと本、
刺さってるぅ~~~
おねえさんがねぎそばについてや
食べ方を説明してくれたんだけど、
ねぎを箸代わりにして
おそばをたぐりよせて食べるんですって
あ、もちろんねぎは
箸としてだけでなく、
薬味としてかじったり、
あと自家製のそばみそをつけて
食べるのもオススメだそう
このねぎを箸代わりにして食べる
ねぎそばは南会津地方に
昔から伝わる風習で、
婚礼のときのおもてなし料理として
出されることも多かったことから、
本家玉屋さんでねぎそばは
祝言そばという名前で
メニューになってます。
今回は祝言そばに天ぷらや小鉢、
古代米のおもちがセットになった
祝言そばセットを頼んじゃいました
だって、雪道いっぱい歩いて
おなかぺっこぺこだし~
早速、おねえさんに教わった通り、
ねぎのお箸で具とおそばをかきまぜて、
いただきま~す
おっ、意外にちゃんとすくえる
でも、ねぎだと食べづらかったり、
途中でねぎを食べ切っちゃったりしたら
箸を使ってもいいそうです
気になるお味は……
地元、会津産の地粉100%を使った
こしのある手打ちそばが
風味豊かでおいしい~
お箸がわりのねぎとも相性バツグン
ねぎのピリッとした辛みがおそばの味を
引き立ててる感じかも
それに本家玉屋さんの畑でとれた
旬の野菜の天ぷらも、
素朴な甘さのおもちもおいしかったし
もうおなか大・満・足
ていうか、おなかいっぱいすぎて
すぐに動けなかったから、
しばらく縁側で雪を眺めながら
まったりしちゃいました
雪景色もステキだけど
今度は新緑とか紅葉の時期にも
来てみたいなー
あ、秋だと新そばも楽しめていいかも~
みなさんもぜひ江戸時代に
タイムスリップしたかのような
気分を味わえる南会津の大内宿に
遊びに行ってみませんか
春休みやGWのおでかけにも
オススメですよー
あ、そのときはぜひぜひ
名物のねぎそばも
味わってみてくださいね
今回、わたしがお邪魔した
本家玉屋さんの詳細は
お店のHPをご覧ください
それから、大内宿については
大内宿観光協会のHPを
見てみてくださいねー
ハラペコわたしがやってきたのは
大内宿最奥部のちょっと手前にある
本家玉屋さん
後白河天皇の第二王子が
草鞋を脱いだとされ、
その建物はなんと築400年以上、
現在で20代目という
歴史のあるお店です
のれんをくぐって、
店内にお邪魔しまーす
わ~、土間だー
なんだか昔話に出てくるおうちみたい
ちなみにFは資料館になっていて、
参勤交代のときに使用した弁当箱や
江戸時代の会津塗りの酒器や火鉢など
貴重な品々が多数展示されていて、
そちらの見学も大歓迎だそう。
早速、お座敷に行く、その前に…
入り口近くにあった囲炉裏で
ぬくぬくあったまっちゃいました
ちなみに、この囲炉裏も
400年以上使われているもので
今の店主さんも子どものころ、
ここで栗やおいもを焼いて
おやつに食べてたそう
囲炉裏で直焼きした焼き栗に
焼きいも、めっちゃおいしそう
さて、カラダがあったまったところで
お座敷へと移動して、
お昼ごはんを注文することに
えっと、わたしのお目当ては…
コレかー
注文した料理がくるまでの間、
外の雪景色を眺めてまったり
は~、なんか落ち着くな~
開放感のある広々としたお座敷には
先祖代々伝わってきた神棚や
仏壇もあったりして、なんだか
田舎のおじいちゃん・おばあちゃんの
おうちに遊びに来てるような
なんだかなつかしい雰囲気に
すっかりくつろいじゃいました
すると、お待ちかねの
大内宿名物、ねぎそばが
やってきました
山菜と揚げ玉が乗ったおそばに
太いねぎがまるごと本、
刺さってるぅ~~~
おねえさんがねぎそばについてや
食べ方を説明してくれたんだけど、
ねぎを箸代わりにして
おそばをたぐりよせて食べるんですって
あ、もちろんねぎは
箸としてだけでなく、
薬味としてかじったり、
あと自家製のそばみそをつけて
食べるのもオススメだそう
このねぎを箸代わりにして食べる
ねぎそばは南会津地方に
昔から伝わる風習で、
婚礼のときのおもてなし料理として
出されることも多かったことから、
本家玉屋さんでねぎそばは
祝言そばという名前で
メニューになってます。
今回は祝言そばに天ぷらや小鉢、
古代米のおもちがセットになった
祝言そばセットを頼んじゃいました
だって、雪道いっぱい歩いて
おなかぺっこぺこだし~
早速、おねえさんに教わった通り、
ねぎのお箸で具とおそばをかきまぜて、
いただきま~す
おっ、意外にちゃんとすくえる
でも、ねぎだと食べづらかったり、
途中でねぎを食べ切っちゃったりしたら
箸を使ってもいいそうです
気になるお味は……
地元、会津産の地粉100%を使った
こしのある手打ちそばが
風味豊かでおいしい~
お箸がわりのねぎとも相性バツグン
ねぎのピリッとした辛みがおそばの味を
引き立ててる感じかも
それに本家玉屋さんの畑でとれた
旬の野菜の天ぷらも、
素朴な甘さのおもちもおいしかったし
もうおなか大・満・足
ていうか、おなかいっぱいすぎて
すぐに動けなかったから、
しばらく縁側で雪を眺めながら
まったりしちゃいました
雪景色もステキだけど
今度は新緑とか紅葉の時期にも
来てみたいなー
あ、秋だと新そばも楽しめていいかも~
みなさんもぜひ江戸時代に
タイムスリップしたかのような
気分を味わえる南会津の大内宿に
遊びに行ってみませんか
春休みやGWのおでかけにも
オススメですよー
あ、そのときはぜひぜひ
名物のねぎそばも
味わってみてくださいね
今回、わたしがお邪魔した
本家玉屋さんの詳細は
お店のHPをご覧ください
それから、大内宿については
大内宿観光協会のHPを
見てみてくださいねー
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