ピンクリボンシンポジウム2016東京レポート [取材]
今年もスマイルウオーク東京大会の
翌日の10/2(日)に
有楽町朝日ホールで
ピンクリボンシンポジウム2016東京
が開催されました
今年のシンポジウムのテーマは
「いっしょなら、きっと乗り越えられる。
-乳がんの最新治療と心のケア-」
乳がん専門医の中村清吾先生、渡辺亨先生、
心のケアの専門医の保坂隆先生、
スマイルウオーク東京大会にも参加した
ゲストの女優の南果歩さんの名が
乳がんの最新治療情報や
がんとの向き合い方、心のケア、
体験談を講演してくださいました。
まずはシンポジウム会場の入口階の
有楽町朝日スクエアで同時開催された
なかまcaféで
取材&お手伝いすることに
今年からスタートしたなかまcaféは
ピンクリボンの仲間同士が集まって、
乳がんやピンクリボンのイベントのことなどを
何でも気軽に話せるくつろぎの場。
笑顔で過ごすために役立つ情報や
体験コーナー、フラダンスなど
楽しいイベントも開催されました
早速来場者をお出迎えしたり、
記念撮影したり
会場に早めに来て、
シンポジウムの前に
立ち寄ってくださった方も
たくさんいらっしゃったんですよー
つづいてなかまcaféに出展していた
ブースの取材へ
まずは美容によって、心と身体の癒しを
必要とされてる方々のQOLの維持・向上を
サポートする特定非営利活動法人
ソシオキュアアンドケアサポートさんから
治療中のメイクアドバイスや、
ハンドマッサージ体験も行なっていたので
わたしもちょこっとやっていただいたんだけど
すっごい気持ちよかったんですよ~
つづいては運動を通して治療による
身体や心のつらさを軽減し、
笑顔で社会へ早期復帰できるように
サポートしている一般社団法人
キャンサーフィットネスさんへ
今回はおうちでできる
ストレッチの紹介や、
筋トレグッズを販売してました。
日本対がん協会さんのブースでは
募金ししてくだった方に
乳がんに関するパンフレットや
書籍をプレゼント
また日本対がん協会ブース内では
女性患者さんの変身企画
「ビューティースマイルプロジェクト」
として、ヘアスタイリストに
スタイリングしてもらいながら
ウィッグを試せる体験コーナー
「ヘアウェア TOUCH & TRY」も
わたしも体験させてもらったんだけど、
女性はオシャレすると気分も上がるから、
闘病中もいろんなヘアスタイルで
オシャレを楽しめたら、
つらい治療もがんばれそうですよね
20代・30代で乳がんを発症した
若年性乳がんキャンサーのための
サポートコミュニティ、
「Pink Ring」さんでは、
イベントなどの活動報告や
オリジナルグッズの販売、
若年性乳がんの方の
相談も受け付けてました
「Pink Ring」のフラチームの
みなさんがステキなフラダンスを
披露してくださったんだけど、
見てたら身体がウズウズして
思わずも飛び入り参加
チームのみなさんと
いっしょに踊れてうれしかったです
なかまcafé取材の最後は
我がソニーネットワーク
コミュニケーションブースへ
わたしのピンクリボン活動
10年間の歩みを振り返るパネルや
スマイルウオークで披露した
オリジナルの準備体操の
ムービーを公開
その準備体操を作ってくれた
森トレーナーが総合監修する
「ソネトレ」のチラシも
配布してました
会場では中村先生と渡辺先生の
講演が終わったところで、
休憩時間になったので、
その前にステージにお邪魔して
来場者のみなさんにごあいさつ
その後はロビーへと移動して、
みなさんと記念撮影会
そして再びステージに戻って
日本フィットネス協会さん指導の
座ったままできるストレッチに
今年も参加しちゃいました
長時間同じ体勢で
先生たちのお話に集中してると
肩や腰が凝ってきたり、
頭が疲れたりしがちなので、
みんなで体を動かして
リフレッシュしてから
後半の講演にのぞみました
わたしの取材も後半戦に突入
今度はロビーに出展していた
ブースの取材です
大鵬薬品工業さんのブースでは、
乳がんをはじめ、がんを早期発見
するためのサインを紹介した
パンフレットを配布
毎年大好評のオリジナルグッズは
今年はピンクリボンデザインの
洗濯ネットを来場者のみなさんに
プレゼントしてました
こちらは神戸に本社を置く
医療検査機器・試薬の総合メーカー、
シスメックスさんのブース
乳がんに関する検査の紹介や
乳がんの症状・検査・治療法などを
わかりやすくまとめた小冊子を配布。
また恒例のお花のプレゼントも
来場者のみなさんに喜ばれてました
あと、昨年大好評だった
スペインのミネラルウォーター、
ソラン・デ・カブラスの
ピンクリボンバージョンの
特別ボトルが来場者全員に
プレゼントされました
かわいいピンクのボトルが
女性のみなさんにとくに好評でした
取材&お手伝いもいよいよ大詰めに
まずは講師の先生方、ゲスト、
関係者のみなさんと記念撮影
最後に前日に開催された
スマイルウオーク東京大会でも
ごいっしょさせていただいた
南果歩さんと
南さんは今年2月に人間ドックで
早期の乳がんが見つかり、
3月に手術を受けたご自身の
体験談を語ってくださいました。
ニュースなどでも
取り上げられてたのですが、
南さんが考えた
英語でがんを意味するCANCERと
I CANをミックスした
「CAN友(キャンとも)」という言葉を
広めていきたいと思ってるそうです
響きもかわいいし、
I CAN WE CANと
前向きな気持ちになれそうな
言葉ですよね
今年のシンポジウムでも
たくさんの方に
乳がんに関する最新情報を
知ってもらうことができて
本当によかったです
ぜひ今回聞いた話を
家族や友だち、同僚、
あと、会場に来れなかった
CAN友がいればその方にも
伝えて広めてくださいね
翌日の10/2(日)に
有楽町朝日ホールで
ピンクリボンシンポジウム2016東京
が開催されました
今年のシンポジウムのテーマは
「いっしょなら、きっと乗り越えられる。
-乳がんの最新治療と心のケア-」
乳がん専門医の中村清吾先生、渡辺亨先生、
心のケアの専門医の保坂隆先生、
スマイルウオーク東京大会にも参加した
ゲストの女優の南果歩さんの名が
乳がんの最新治療情報や
がんとの向き合い方、心のケア、
体験談を講演してくださいました。
まずはシンポジウム会場の入口階の
有楽町朝日スクエアで同時開催された
なかまcaféで
取材&お手伝いすることに
今年からスタートしたなかまcaféは
ピンクリボンの仲間同士が集まって、
乳がんやピンクリボンのイベントのことなどを
何でも気軽に話せるくつろぎの場。
笑顔で過ごすために役立つ情報や
体験コーナー、フラダンスなど
楽しいイベントも開催されました
早速来場者をお出迎えしたり、
記念撮影したり
会場に早めに来て、
シンポジウムの前に
立ち寄ってくださった方も
たくさんいらっしゃったんですよー
つづいてなかまcaféに出展していた
ブースの取材へ
まずは美容によって、心と身体の癒しを
必要とされてる方々のQOLの維持・向上を
サポートする特定非営利活動法人
ソシオキュアアンドケアサポートさんから
治療中のメイクアドバイスや、
ハンドマッサージ体験も行なっていたので
わたしもちょこっとやっていただいたんだけど
すっごい気持ちよかったんですよ~
つづいては運動を通して治療による
身体や心のつらさを軽減し、
笑顔で社会へ早期復帰できるように
サポートしている一般社団法人
キャンサーフィットネスさんへ
今回はおうちでできる
ストレッチの紹介や、
筋トレグッズを販売してました。
日本対がん協会さんのブースでは
募金ししてくだった方に
乳がんに関するパンフレットや
書籍をプレゼント
また日本対がん協会ブース内では
女性患者さんの変身企画
「ビューティースマイルプロジェクト」
として、ヘアスタイリストに
スタイリングしてもらいながら
ウィッグを試せる体験コーナー
「ヘアウェア TOUCH & TRY」も
わたしも体験させてもらったんだけど、
女性はオシャレすると気分も上がるから、
闘病中もいろんなヘアスタイルで
オシャレを楽しめたら、
つらい治療もがんばれそうですよね
20代・30代で乳がんを発症した
若年性乳がんキャンサーのための
サポートコミュニティ、
「Pink Ring」さんでは、
イベントなどの活動報告や
オリジナルグッズの販売、
若年性乳がんの方の
相談も受け付けてました
「Pink Ring」のフラチームの
みなさんがステキなフラダンスを
披露してくださったんだけど、
見てたら身体がウズウズして
思わずも飛び入り参加
チームのみなさんと
いっしょに踊れてうれしかったです
なかまcafé取材の最後は
我がソニーネットワーク
コミュニケーションブースへ
わたしのピンクリボン活動
10年間の歩みを振り返るパネルや
スマイルウオークで披露した
オリジナルの準備体操の
ムービーを公開
その準備体操を作ってくれた
森トレーナーが総合監修する
「ソネトレ」のチラシも
配布してました
会場では中村先生と渡辺先生の
講演が終わったところで、
休憩時間になったので、
その前にステージにお邪魔して
来場者のみなさんにごあいさつ
その後はロビーへと移動して、
みなさんと記念撮影会
そして再びステージに戻って
日本フィットネス協会さん指導の
座ったままできるストレッチに
今年も参加しちゃいました
長時間同じ体勢で
先生たちのお話に集中してると
肩や腰が凝ってきたり、
頭が疲れたりしがちなので、
みんなで体を動かして
リフレッシュしてから
後半の講演にのぞみました
わたしの取材も後半戦に突入
今度はロビーに出展していた
ブースの取材です
大鵬薬品工業さんのブースでは、
乳がんをはじめ、がんを早期発見
するためのサインを紹介した
パンフレットを配布
毎年大好評のオリジナルグッズは
今年はピンクリボンデザインの
洗濯ネットを来場者のみなさんに
プレゼントしてました
こちらは神戸に本社を置く
医療検査機器・試薬の総合メーカー、
シスメックスさんのブース
乳がんに関する検査の紹介や
乳がんの症状・検査・治療法などを
わかりやすくまとめた小冊子を配布。
また恒例のお花のプレゼントも
来場者のみなさんに喜ばれてました
あと、昨年大好評だった
スペインのミネラルウォーター、
ソラン・デ・カブラスの
ピンクリボンバージョンの
特別ボトルが来場者全員に
プレゼントされました
かわいいピンクのボトルが
女性のみなさんにとくに好評でした
取材&お手伝いもいよいよ大詰めに
まずは講師の先生方、ゲスト、
関係者のみなさんと記念撮影
最後に前日に開催された
スマイルウオーク東京大会でも
ごいっしょさせていただいた
南果歩さんと
南さんは今年2月に人間ドックで
早期の乳がんが見つかり、
3月に手術を受けたご自身の
体験談を語ってくださいました。
ニュースなどでも
取り上げられてたのですが、
南さんが考えた
英語でがんを意味するCANCERと
I CANをミックスした
「CAN友(キャンとも)」という言葉を
広めていきたいと思ってるそうです
響きもかわいいし、
I CAN WE CANと
前向きな気持ちになれそうな
言葉ですよね
今年のシンポジウムでも
たくさんの方に
乳がんに関する最新情報を
知ってもらうことができて
本当によかったです
ぜひ今回聞いた話を
家族や友だち、同僚、
あと、会場に来れなかった
CAN友がいればその方にも
伝えて広めてくださいね
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