『三陸産 椿茶プロジェクト』現地視察取材レポート

東日本大震災からの復興に向けて
昨年10月にSo-netとre:terraの
コラボにより発足した
『三陸産 椿茶プロジェクト』

そのコラボ商品の
椿茶(『三陸産 椿茶プロジェクト』
限定版)がついに完成
ただ今、好評発売中です

気仙地域の椿の木から
地元の方が1枚1枚丁寧に採取した
葉で作った「椿茶」が
モモのイラストをあしらった
オリジナルデザインのかわいい缶に
入ってるんですよー


この限定版のコラボ椿茶は
企画の段階から
一般公募で選ばれた
プロジェクトメンバーと
いっしょに作られたんだけど
11月に行なわれた現地視察に
わたしも同行取材してきたので
今日はその様子を紹介しますね


ここが岩手県陸前高田市の
海辺にあるプロジェクトの椿畑

このあたりは岩手の湘南と
呼ばれるほど
東北のなかでも温暖な気候だそう。


この椿畑に300本の椿が
植えられてるそうで、
今回、プロジェクトメンバーや
関係者のみなさんで11本植樹して、
合計本の椿畑にします


まずは、現地で椿茶の製造をしてる
バンザイファクトリーのスタッフさんから
植樹のやり方を教えてもらって、

早速、植樹体験スタート



もちろんわたしもやってみることに
所定の場所に椿の苗を入れてたら
まわりに土を入れます。



入れた土を足で踏み固めたら

植樹成功～

これがわたしが植えた椿ちゃん


最後に水をたっぷりあげます。



すくすく育って、
元気な葉をいっぱいつけて、
キレイなお花も咲かせてね

植物は話しかけると
よく育つっていうから、
いっぱい話しかけてみました


植樹を終えた
プロジェクトメンバーの
みなさんとパチリ



植樹につづいては
葉摘み体験もさせていただきました



これがお茶になる椿の葉っぱです



なんだか甘い香りがする気が



そうそう、葉摘み体験のまえに
椿畑を見学してたら、
１つだけ咲いてる花を見つけたんです

もう少ししたら
いっせいに赤い椿の花が咲いて、
畑一面が赤に彩られて
キレイだろうな～

と思ったら、
この椿畑は、被災した土地を
被災した春に椿の花で飾りたい。
１年を通して、椿の葉を摘み、
椿茶を作りたい。
いつの日かレッドカーペットの
ようになった椿畑を
映画の世界のように散歩したい。
という想いを込めて
レッドカーペット・プロジェクト
と名付けられてるそうです。


今度は椿のレッドカーペットを
見に来たいなー



最後にプロジェクトメンバー、
スタッフのみなさんとパチリ



So-net、re:terraの東北復興への
想いが詰まったコラボ商品の
椿茶(『三陸産 椿茶プロジェクト』
限定版)、好評発売中です

椿茶は、乾燥させた椿の葉に
砂糖の200倍と言われる
甘さを持つ日本固有の植物、
甘茶をブレンドした純国産茶。

低カロリー・ノンカフェインで
体にやさしく、まろやかな味わいのお茶を
みなさんもぜひ飲んでみてくださいね


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限定版)の詳細・お買い求めはコチラ
1500個限定なのでお見逃しなくー