あめ細工 吉原取材レポート<日本の伝統芸に大感動!> [取材]
最近、定期化してきた
わたしの大好きな企画、
工場見学シリーズですが、
今回は番外編で
日本の伝統芸の工房
兼お店にお邪魔して
匠の技を見学してきました
やってきたのは
観光スポットとしても
大人気の谷根千エリアにある
あめ細工 吉原さん
こちらは2008年にオープンした
日本伝統の飴細工を実演販売している
日本初の飴細工専門店です。
早速店内へお邪魔して
あめ細工 吉原の代表飴細工師の
吉原孝洋さんにごあいさつ
まずは店内にずらっと並ぶ
飴細工を見学
キャーッ、か~わ~い~い~
飴細工はすべて昔ながらの製法で
1本ずつ手作りされてるそう
こちらは干支の飴細工
あ、プリンセスもいるー
あめ細工 吉原さんでは
かわいい動物やお花から
このお人形や妖怪といった
ユニークで珍しいものまで
全部で100種類以上の
飴細工があるそう
そのどれも細かいところまで
こだわって作られてるんですよー
谷根千エリアは猫が多いことから
猫の飴細工は人気が高いそう
しかも最近猫ブームだしね
あと、あめ細工 吉原さんには
オリジナルキャラクターがいて
その名もあめぴょん
かわいいあめぴょんの飴細工も
お店の人気商品だそう
これはあめぴょんのお祝いケーキで
ケーキの部分に名前やメッセージを
入れてもらえるんですよー
なかよしハートあめぴょんも
ハートにメッセージを入れられて
結婚式のギフトにも人気だそう
いつかわたしも・・・
店内の飴細工をひと通り
チェックしたあとは
いよいよ飴細工実演を見学
飴細工に使われる飴の
主な材料は水あめでできてて
すべてベースは白い飴で、
カラフルな飴はその白い飴に
色を付けてるそう。
白い飴に食紅を少々加えて
よ~く練っていくと
だんだんピンクになってきました
そのピンクの飴をはさみで切ったり、
つまんだり、伸ばしたり、ひねったりして
形を作っていきます。
飴細工に使う道具は
糸切はさみだけなんですって
あっという間に
ピンクの小さなクマちゃんの
飴細工が完成
細工中の飴は80度くらいで、
どんどん固まっていってしまうから
どの飴細工もだいたい分以内に
仕上げないといけないそう
つづいてはベースの白い飴を
かたまりのまま棒につけて
この飴をさっきと同じように
伸ばしたり、つまんだり、
切ったりという作業を
手早く繰り返してるうちに
あめぴょん誕生
実はわたし、頭とか体とか
それぞれのパーツを作って、
組み立ててくのかと思ってたから
大きなかたまりが見る見るうちに
クマやあめぴょんになってって
ビックリしちゃいました
しかも分もかからずに
これぞ伝統の巧の技です
さて、この飴細工もいよいよ大詰め
できたてのあめぴょんに
最初に作ったピンクのクマちゃんを
持たせます。
おーーーっ、なんかいい感じ
最後に顔を描いて
ピンクのクマちゃんを抱っこする
あめぴょんの飴細工が
でっきあがり~
キャー、かわいいかわいい
あめぴょんのしっぽもラブリー
では、みなさんにも
正面からお見せしちゃいますよー
ねっ、かわいでしょ
ちなみにあめぴょんは
バニラの香水が大好きだそうで、
この飴細工もバニラのいい香り
あ~ん、おいしそう~
でも、かわいくて食べられないよ~
ラッピングしてくださるのを
待ってる間ちょっとソネトレ
してたわけではなくて
あめぴょんのポージング集を見て
マネッコしてました
これでいつでも
あめぴょん×モモコラボ飴細工が
できちゃうかも~フフゥ~ン
そうこうするうちにラッピング完成
飴細工のために開発された
オリジナルのラッピングボックスで
繊細な飴細工が壊れにくいし、
そのまま持ち運べて、
そのまま飾ることもできちゃうそう
かわいいあめぴょんと
どことなくわたしに似てる
ピンクのクマちゃんの飴細工、
とても食べられそうにないから
しばらくこのボックスに
入れたまま飾っとこっと
最後に、今回お世話になった
吉原さんをはじめ
あめ細工 吉原の
飴細工師さんたちとパチリ
あんなに手が込んだ繊細な飴細工が
あっという間に作られる様子は
まるで魔法のようでした
もう大・感・動
あめ細工 吉原さんでは
毎日実演販売を行ってるそうなので
みなさんもぜひ日本の伝統芸を
目の前で体感してみてくださいね
わたしもまた見に行きたいな~
わたしの大好きな企画、
工場見学シリーズですが、
今回は番外編で
日本の伝統芸の工房
兼お店にお邪魔して
匠の技を見学してきました
やってきたのは
観光スポットとしても
大人気の谷根千エリアにある
あめ細工 吉原さん
こちらは2008年にオープンした
日本伝統の飴細工を実演販売している
日本初の飴細工専門店です。
早速店内へお邪魔して
あめ細工 吉原の代表飴細工師の
吉原孝洋さんにごあいさつ
まずは店内にずらっと並ぶ
飴細工を見学
キャーッ、か~わ~い~い~
飴細工はすべて昔ながらの製法で
1本ずつ手作りされてるそう
こちらは干支の飴細工
あ、プリンセスもいるー
あめ細工 吉原さんでは
かわいい動物やお花から
このお人形や妖怪といった
ユニークで珍しいものまで
全部で100種類以上の
飴細工があるそう
そのどれも細かいところまで
こだわって作られてるんですよー
谷根千エリアは猫が多いことから
猫の飴細工は人気が高いそう
しかも最近猫ブームだしね
あと、あめ細工 吉原さんには
オリジナルキャラクターがいて
その名もあめぴょん
かわいいあめぴょんの飴細工も
お店の人気商品だそう
これはあめぴょんのお祝いケーキで
ケーキの部分に名前やメッセージを
入れてもらえるんですよー
なかよしハートあめぴょんも
ハートにメッセージを入れられて
結婚式のギフトにも人気だそう
いつかわたしも・・・
店内の飴細工をひと通り
チェックしたあとは
いよいよ飴細工実演を見学
飴細工に使われる飴の
主な材料は水あめでできてて
すべてベースは白い飴で、
カラフルな飴はその白い飴に
色を付けてるそう。
白い飴に食紅を少々加えて
よ~く練っていくと
だんだんピンクになってきました
そのピンクの飴をはさみで切ったり、
つまんだり、伸ばしたり、ひねったりして
形を作っていきます。
飴細工に使う道具は
糸切はさみだけなんですって
あっという間に
ピンクの小さなクマちゃんの
飴細工が完成
細工中の飴は80度くらいで、
どんどん固まっていってしまうから
どの飴細工もだいたい分以内に
仕上げないといけないそう
つづいてはベースの白い飴を
かたまりのまま棒につけて
この飴をさっきと同じように
伸ばしたり、つまんだり、
切ったりという作業を
手早く繰り返してるうちに
あめぴょん誕生
実はわたし、頭とか体とか
それぞれのパーツを作って、
組み立ててくのかと思ってたから
大きなかたまりが見る見るうちに
クマやあめぴょんになってって
ビックリしちゃいました
しかも分もかからずに
これぞ伝統の巧の技です
さて、この飴細工もいよいよ大詰め
できたてのあめぴょんに
最初に作ったピンクのクマちゃんを
持たせます。
おーーーっ、なんかいい感じ
最後に顔を描いて
ピンクのクマちゃんを抱っこする
あめぴょんの飴細工が
でっきあがり~
キャー、かわいいかわいい
あめぴょんのしっぽもラブリー
では、みなさんにも
正面からお見せしちゃいますよー
ねっ、かわいでしょ
ちなみにあめぴょんは
バニラの香水が大好きだそうで、
この飴細工もバニラのいい香り
あ~ん、おいしそう~
でも、かわいくて食べられないよ~
ラッピングしてくださるのを
待ってる間ちょっとソネトレ
してたわけではなくて
あめぴょんのポージング集を見て
マネッコしてました
これでいつでも
あめぴょん×モモコラボ飴細工が
できちゃうかも~フフゥ~ン
そうこうするうちにラッピング完成
飴細工のために開発された
オリジナルのラッピングボックスで
繊細な飴細工が壊れにくいし、
そのまま持ち運べて、
そのまま飾ることもできちゃうそう
かわいいあめぴょんと
どことなくわたしに似てる
ピンクのクマちゃんの飴細工、
とても食べられそうにないから
しばらくこのボックスに
入れたまま飾っとこっと
最後に、今回お世話になった
吉原さんをはじめ
あめ細工 吉原の
飴細工師さんたちとパチリ
あんなに手が込んだ繊細な飴細工が
あっという間に作られる様子は
まるで魔法のようでした
もう大・感・動
あめ細工 吉原さんでは
毎日実演販売を行ってるそうなので
みなさんもぜひ日本の伝統芸を
目の前で体感してみてくださいね
わたしもまた見に行きたいな~
かわいらしい飴細工ですね、ピンクの熊の飴細工がみるみるうちに出来る様子は写真ではなくて生で見てみたいものです。
でも、複雑な形状(オートバイなど)は出来にくいのだろうなぁ・・・。
お金はかかるかも知れないけど食べること(いや舐める事)が出来るカブの飴を作ってもらえるのだろうか(´ε`;)ウーン…
by リブ君のパパ (2016-05-24 23:34)