モモ妹的台湾予習ツアー5<お酒と楽しむ台湾料理♪> [取材]
久々にわたしの大好きな企画のひとつ、
台湾予習ツアー in Tokyo
が復活しました
今回、やってきたのは
前回の台湾予習ツアーで訪れた
台湾麺線さんで教えていただいた
千歳烏山にある
台湾チャイニーズ
天天厨房(てんてんちゅうぼう)さん
若手台湾人オーナーシェフが
旬の国産食材と
本場の味に欠かせない
現地のスパイスや調味料、
乾物を使って作り上げる
台湾の家庭料理や
屋台料理を楽しめる
自然派台湾料理店だそう
でも、台湾料理屋さんなのに
お店の前には日本酒の瓶がズラリ
というのも、こちらのお店は
台湾料理をお酒といっしょに
ゆっくり楽しんでもらいたい
というコンセプトのもと、
台湾のお酒はもちろん、
シェフの好きな日本酒や
ワインなどこだわりのお酒が
充実の品揃えなんですって
台湾バルって感じかも
日本酒の酒蔵を見学して以来、
すっかり日本酒にハマってる
日本酒女子(自称)としては
日本酒と台湾料理の相性にも
興味津々です
お酒と楽しむ台湾料理だけに
本当は夜のみの営業なんだけど
今回は特別に開店前に
お邪魔させていただくことに
だって、仕込みの様子とかも
見てみたかったんだもん
早速、店内に入って、
厨房を覗いてみると
シェフの謝天傑さんが
大きな葉っぱを取り出して
何かを仕込んでるところでした。
わ~、何作ってるんだろ
気になるなー
今回もオーダーはおまかせで
お願いしたので、
席について店内を眺めつつ
お料理を待つことに
グランドメニュー以外に
旬の食材を使った季節のメニューも
随時登場してるんですって
店内に漂うおいしそうないい匂いと
ほかほかあたたかな湯気に包まれ、
さらには黒板に書かれた
旬のメニューを眺めてたら
思わずおなかがグーッ
すると、いいタイミングで
最初のお料理が登場
あ、これはさっきシェフが
持ってた大きな葉っぱでは
葉っぱの中からでてきたのは
油飯という料理で
日本のおこわのようなものだそう
屋台や朝食メニューとしても
おなじみだけど
台湾では家庭料理の定番で、
それぞれの家庭によって
具も味も違うそうです。
こちらのお店では
台湾の干ししいたけや干し海老、
揚げ葱といった具入りのごはんを
先ほどの大きな蓮の葉で包んで
蒸籠で蒸してるので
上品な香りもするんですって。
シェフ
わたし、おこわ大~好きなので
大盛りでお願いします
あと、このお料理に合う
日本酒も頼んじゃいました
東日本大震災で被災し、
岩手県の大槌町から
盛岡市で復活した酒蔵、
赤武酒造の「赤武」は
すっきりさわやかな香り、
コクもキレもある味わいで
食事に合う日本酒だそう。
では早速、台湾家庭料理の定番、
油飯、いっただきまーす
油飯って名前から
もっと油っぽいのかな~と
思ってたんだけど、
全然そんなことなくて、
旨みはあるけどあっさりした
味わいでお~いし~い
ごはんのもちもちとした食感も
なんともクセになる感じだし、
干し海老と揚げ葱の香ばしい香りと
干ししいたけから出てる出汁に
食欲が刺激されまくりで、
もうレンゲが止まらない~
小皿に添えられた
台湾のみそダレをつけてみたら、
また味わいが変わって
ますますレンゲが止まらない~
日本酒も進んじゃう
と、油飯をもりもり食べてるところに
やってきた次の料理は…茶碗蒸し
ではもちろんなくて、
これは焼酎鶏という台湾の冬の料理
鍋に阿波尾鶏という鶏肉と
さまざまな台湾の漢方薬材を入れ、
そこに台湾の米酒をたっぷり注いで
煮込んでるそうです。
煮込んでるときにお酒が蒸発して
鍋に大きな炎があがるんですって
体の芯からあったまるし、
漢方だから風邪気味のときとかにも
オススメだそう
確かに身体によさそうな匂いに、
滋味深い味わい
あ、お酒をいっぱい使ってるけど
煮込んでるときにアルコールは
飛んじゃうから、
お酒が苦手な方でもご安心を
そして、いよいよ最後のメニュー。
シメに出てきたのは
台湾B級グルメの定番中の定番、
臭豆腐を使った料理
臭豆腐と野菜の春巻きです
もう臭豆腐って名前からして
なんともすごいですよね…
台湾に何度も行ったことある人でも
本当にものすごい強烈な匂いで
食べる勇気が出ないって言ってたし…
でも、シェフのお話では、
春巻きの具の臭豆腐は
一度素揚げしてるので
あの独特な匂いも抑えられて
食べやすくなってるとのこと。
よしっ
台湾で食べ歩きするための予習として
勇気を出して食べてみますっ
なんだろう、この口の中に広がる
匂いと味は
今まで出会ったことがない感じで
うまく表現できない…
でも確かに春巻きだと、
干し海老、ニラといった他の具や、
台湾のたまり醤油と
青森産のニンニクで作ったタレの
旨みや風味もあるから食べやすいし、
それにもしかしたら食べ慣れたら
意外とクセになる味なのかも。
こちらのお店のこの春巻きで
臭豆腐初体験して、
その後ハマったという人も
結構多いんですって
臭豆腐が気になってたけど、
食べる勇気がなかった人は
ぜひ天天厨房さんで、
まずはこの春巻きから
チャレンジしてみませんか
ただ、臭豆腐は月曜だけの
スペシャルメニューなので
お店に行くときはお気を付けを
臭豆腐初心者さんには
麻婆臭豆腐もオススメだそうです
最後にオーナーシェフの
謝天傑さんとパチリ
今日はごちそうさまでした
どれもとーってもおいしかったです
台湾の家庭料理や屋台料理を
現地の味で楽しめて
ますます台湾に行きたく
なってきちゃいました
とはいっても
すぐには行けないので、
また予習しに来ます
みなさんもぜひ天天厨房さんで
台湾で現地の方に親しまれてる料理を
現地の味で味わってみてくださいね
台湾予習ツアー in Tokyo
が復活しました
今回、やってきたのは
前回の台湾予習ツアーで訪れた
台湾麺線さんで教えていただいた
千歳烏山にある
台湾チャイニーズ
天天厨房(てんてんちゅうぼう)さん
若手台湾人オーナーシェフが
旬の国産食材と
本場の味に欠かせない
現地のスパイスや調味料、
乾物を使って作り上げる
台湾の家庭料理や
屋台料理を楽しめる
自然派台湾料理店だそう
でも、台湾料理屋さんなのに
お店の前には日本酒の瓶がズラリ
というのも、こちらのお店は
台湾料理をお酒といっしょに
ゆっくり楽しんでもらいたい
というコンセプトのもと、
台湾のお酒はもちろん、
シェフの好きな日本酒や
ワインなどこだわりのお酒が
充実の品揃えなんですって
台湾バルって感じかも
日本酒の酒蔵を見学して以来、
すっかり日本酒にハマってる
日本酒女子(自称)としては
日本酒と台湾料理の相性にも
興味津々です
お酒と楽しむ台湾料理だけに
本当は夜のみの営業なんだけど
今回は特別に開店前に
お邪魔させていただくことに
だって、仕込みの様子とかも
見てみたかったんだもん
早速、店内に入って、
厨房を覗いてみると
シェフの謝天傑さんが
大きな葉っぱを取り出して
何かを仕込んでるところでした。
わ~、何作ってるんだろ
気になるなー
今回もオーダーはおまかせで
お願いしたので、
席について店内を眺めつつ
お料理を待つことに
グランドメニュー以外に
旬の食材を使った季節のメニューも
随時登場してるんですって
店内に漂うおいしそうないい匂いと
ほかほかあたたかな湯気に包まれ、
さらには黒板に書かれた
旬のメニューを眺めてたら
思わずおなかがグーッ
すると、いいタイミングで
最初のお料理が登場
あ、これはさっきシェフが
持ってた大きな葉っぱでは
葉っぱの中からでてきたのは
油飯という料理で
日本のおこわのようなものだそう
屋台や朝食メニューとしても
おなじみだけど
台湾では家庭料理の定番で、
それぞれの家庭によって
具も味も違うそうです。
こちらのお店では
台湾の干ししいたけや干し海老、
揚げ葱といった具入りのごはんを
先ほどの大きな蓮の葉で包んで
蒸籠で蒸してるので
上品な香りもするんですって。
シェフ
わたし、おこわ大~好きなので
大盛りでお願いします
あと、このお料理に合う
日本酒も頼んじゃいました
東日本大震災で被災し、
岩手県の大槌町から
盛岡市で復活した酒蔵、
赤武酒造の「赤武」は
すっきりさわやかな香り、
コクもキレもある味わいで
食事に合う日本酒だそう。
では早速、台湾家庭料理の定番、
油飯、いっただきまーす
油飯って名前から
もっと油っぽいのかな~と
思ってたんだけど、
全然そんなことなくて、
旨みはあるけどあっさりした
味わいでお~いし~い
ごはんのもちもちとした食感も
なんともクセになる感じだし、
干し海老と揚げ葱の香ばしい香りと
干ししいたけから出てる出汁に
食欲が刺激されまくりで、
もうレンゲが止まらない~
小皿に添えられた
台湾のみそダレをつけてみたら、
また味わいが変わって
ますますレンゲが止まらない~
日本酒も進んじゃう
と、油飯をもりもり食べてるところに
やってきた次の料理は…茶碗蒸し
ではもちろんなくて、
これは焼酎鶏という台湾の冬の料理
鍋に阿波尾鶏という鶏肉と
さまざまな台湾の漢方薬材を入れ、
そこに台湾の米酒をたっぷり注いで
煮込んでるそうです。
煮込んでるときにお酒が蒸発して
鍋に大きな炎があがるんですって
体の芯からあったまるし、
漢方だから風邪気味のときとかにも
オススメだそう
確かに身体によさそうな匂いに、
滋味深い味わい
あ、お酒をいっぱい使ってるけど
煮込んでるときにアルコールは
飛んじゃうから、
お酒が苦手な方でもご安心を
そして、いよいよ最後のメニュー。
シメに出てきたのは
台湾B級グルメの定番中の定番、
臭豆腐を使った料理
臭豆腐と野菜の春巻きです
もう臭豆腐って名前からして
なんともすごいですよね…
台湾に何度も行ったことある人でも
本当にものすごい強烈な匂いで
食べる勇気が出ないって言ってたし…
でも、シェフのお話では、
春巻きの具の臭豆腐は
一度素揚げしてるので
あの独特な匂いも抑えられて
食べやすくなってるとのこと。
よしっ
台湾で食べ歩きするための予習として
勇気を出して食べてみますっ
なんだろう、この口の中に広がる
匂いと味は
今まで出会ったことがない感じで
うまく表現できない…
でも確かに春巻きだと、
干し海老、ニラといった他の具や、
台湾のたまり醤油と
青森産のニンニクで作ったタレの
旨みや風味もあるから食べやすいし、
それにもしかしたら食べ慣れたら
意外とクセになる味なのかも。
こちらのお店のこの春巻きで
臭豆腐初体験して、
その後ハマったという人も
結構多いんですって
臭豆腐が気になってたけど、
食べる勇気がなかった人は
ぜひ天天厨房さんで、
まずはこの春巻きから
チャレンジしてみませんか
ただ、臭豆腐は月曜だけの
スペシャルメニューなので
お店に行くときはお気を付けを
臭豆腐初心者さんには
麻婆臭豆腐もオススメだそうです
最後にオーナーシェフの
謝天傑さんとパチリ
今日はごちそうさまでした
どれもとーってもおいしかったです
台湾の家庭料理や屋台料理を
現地の味で楽しめて
ますます台湾に行きたく
なってきちゃいました
とはいっても
すぐには行けないので、
また予習しに来ます
みなさんもぜひ天天厨房さんで
台湾で現地の方に親しまれてる料理を
現地の味で味わってみてくださいね
コメント 0