国連UNHCR協会訪問レポート [取材]
おとといレポートした
「第47回愛の泉」の
オープニングセレモニーのあと、
いっしょにオフィシャルサポーターを
務めているゲームソフト
「どこでもいっしょ」シリーズのトロと
今回の「愛の泉」と関連の深い
とある場所を訪問したんです
やってきたのは……ジャーン
国連UNHCR協会です
というのも、
今回の「愛の泉」で集まった募金は
ここ、国連UNHCR協会を通じて、
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
が実施する「難民の子どもたちの
教育支援」として、文房具や教科書、
机・椅子の支給や教室の整備など、
難民の子どもたちに勉強の機会を
届けるための支援に使われるんですよー。
早速、オフィスの中にお邪魔すると…
職員のみなさん総立ちで
大歓迎されちゃいました
はじめまして
「愛の泉」オフィシャルサポーターの
トロとモモ妹です
みなさんにごあいさつしたあとは
近くにあったパソコンをお借りして
難民や国内避難民の状況について
調べてみました
紛争や宗教の違いなどが原因で
故郷を追われた人は
第二次世界大戦後初めて5000万人を超え、
支援がなかなか追い付かないそうです。
つづいては、会議室へ移動して
難民キャンプなどで
実際に使われている緊急援助物資を
見せていただくことに。
まずはオープニングセレモニーでも
お会いした国連UNHCR協会
事務局長の檜森隆伸さんとパチリ
そのあとは広報の根井麻未さんに
説明していただいたんだけど、
さて、これは何をしてるところ
だと思いますか
根井さんがわたしの腕の太さが気になった
からではもちろんなくて
避難してきた難民の子どもたちの
栄養状況を診断するための
命のメジャーを試してみたんです。
このメジャーを二の腕に巻いて測定し、
栄養状況が悪い子どもには
↓の写真の上の方にある
グリーンのパッケージの
特別栄養強化補助食品を
提供するそうです。
これはビタミンを強化したミルク配合の
ピーナッツペースト状のものなんですって。
難民キャンプに入ってからは
こういったキッチンセットなどが
支給されるので、家族で温かい食事を
とることができるそう。
つらい避難生活の間も
手作りの温かい食事がとれたら
少しはほっとできそうですよね
あとはテントの中などに敷くゴザや
寒さから身を守る毛布などは
寒冷地はもちろん、
朝晩の寒暖差が激しい難民キャンプでも
必要とされるアイテムだそう。
国連UNHCR協会では、
このように避難生活を送っている人々を
支援するための寄付を受け付けてるそうです
最後に難民支援のために一丸となって
働いている職員のみなさんとパチリ
わたしたちも「愛の泉」の
オフィシャルサポーターとして
難民の子どもたちが
ひとりでも多く教育が受けられるように
活動の応援がんばります
みなさん、ご協力よろしくお願いします
国連UNHCR協会の活動や
寄付についての詳細は
国連UNHCR協会公式サイトを
ご覧ください
「第47回愛の泉」の
オープニングセレモニーのあと、
いっしょにオフィシャルサポーターを
務めているゲームソフト
「どこでもいっしょ」シリーズのトロと
今回の「愛の泉」と関連の深い
とある場所を訪問したんです
やってきたのは……ジャーン
国連UNHCR協会です
というのも、
今回の「愛の泉」で集まった募金は
ここ、国連UNHCR協会を通じて、
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)
が実施する「難民の子どもたちの
教育支援」として、文房具や教科書、
机・椅子の支給や教室の整備など、
難民の子どもたちに勉強の機会を
届けるための支援に使われるんですよー。
早速、オフィスの中にお邪魔すると…
職員のみなさん総立ちで
大歓迎されちゃいました
はじめまして
「愛の泉」オフィシャルサポーターの
トロとモモ妹です
みなさんにごあいさつしたあとは
近くにあったパソコンをお借りして
難民や国内避難民の状況について
調べてみました
紛争や宗教の違いなどが原因で
故郷を追われた人は
第二次世界大戦後初めて5000万人を超え、
支援がなかなか追い付かないそうです。
つづいては、会議室へ移動して
難民キャンプなどで
実際に使われている緊急援助物資を
見せていただくことに。
まずはオープニングセレモニーでも
お会いした国連UNHCR協会
事務局長の檜森隆伸さんとパチリ
そのあとは広報の根井麻未さんに
説明していただいたんだけど、
さて、これは何をしてるところ
だと思いますか
根井さんがわたしの腕の太さが気になった
からではもちろんなくて
避難してきた難民の子どもたちの
栄養状況を診断するための
命のメジャーを試してみたんです。
このメジャーを二の腕に巻いて測定し、
栄養状況が悪い子どもには
↓の写真の上の方にある
グリーンのパッケージの
特別栄養強化補助食品を
提供するそうです。
これはビタミンを強化したミルク配合の
ピーナッツペースト状のものなんですって。
難民キャンプに入ってからは
こういったキッチンセットなどが
支給されるので、家族で温かい食事を
とることができるそう。
つらい避難生活の間も
手作りの温かい食事がとれたら
少しはほっとできそうですよね
あとはテントの中などに敷くゴザや
寒さから身を守る毛布などは
寒冷地はもちろん、
朝晩の寒暖差が激しい難民キャンプでも
必要とされるアイテムだそう。
国連UNHCR協会では、
このように避難生活を送っている人々を
支援するための寄付を受け付けてるそうです
最後に難民支援のために一丸となって
働いている職員のみなさんとパチリ
わたしたちも「愛の泉」の
オフィシャルサポーターとして
難民の子どもたちが
ひとりでも多く教育が受けられるように
活動の応援がんばります
みなさん、ご協力よろしくお願いします
国連UNHCR協会の活動や
寄付についての詳細は
国連UNHCR協会公式サイトを
ご覧ください
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