沖縄本島最西端へ！

沖縄プチ観光レポートのつづきです


古き良き沖縄の風景につづいては
本島屈指の絶景ポイントに
行ってきました

どこだかわかりますか～


ヒントはこのゴツゴツした断崖と

わたしの後ろに見える灯台、
そして、わたしが手に持ってるモノ



答えは……残波岬(ザンパミサキ)

残波は沖縄でおなじみのお酒、泡盛の
名前にもなってるから、
聞いたことある方も多いのでは

その名の通り、この残波岬の近くに
残波を作ってる酒造所があるので、
ここに来る前に寄り道して、
買ってきちゃいました


というわけで、残波岬で残波っ


そして、カリー

覚えたての沖縄の言葉を
使ってみました


と、残波を飲むために
来たわけではもちろんなくて、
残波岬は沖縄本島の最西端に位置し、
夕陽が最後に沈むロマンティックな
絶景ポイントとしても人気なんです


夕陽を待つ間は、
岬を散策しながら記念撮影


まずはお約束？な１枚から

灯台を持ち上げてみました
でも、工事中で柵に囲まれてたから
ちょっとビミョー


こちらは残波岬のある読谷村出身の
偉人、泰期(たいき)のモニュメント。

琉球王朝時代に活躍した泰期は
商売の神様として有名なんですって
同じポーズであやかりたい


そうそう、残波岬のいこいの広場には
日本一の特大シーサーがあるんです

その名も残波大獅子

見上げてると首が疲れちゃう～

それもそのはず
なんと高さ8.75メートルも
あるんですって


そうこうするうちに
だんだん日も沈んできたので、
残波片手に絶景の夕陽を
楽しんできまーす



というわけで、
わたしの残波岬レポートはここでおしまい
ほろ酔いで夕陽の写真撮り忘れた、
な～んてことはないですからねっ　ねっ