「JAXA講演会inこどもの国」レポート [取材]
この間のお花見レポートのつづきです
こどもの国でお花見散策をしてたら、
皇太子記念館にたどり着いたんだけど、
わたしが行ったこの日、
すごいイベントが開催されてたんです
何かというと…
昨年、9月に打ち上げ成功した
イプシロンロケットの開発責任者である
JAXA宇宙科学研究所 教授の
森田泰弘さんの講演会
ロケットといえば
去年、So-net科学部部長兼部員として、
八谷和彦さんに案内してもらって
「なつのロケット団」の展示を見て以来
飛行機やロケット、そして宇宙に興味津々だから、
わたしもお話聞いてみたいなー
と思って、受付の人にお願いしてみたら、
本当は事前に申し込みをした小学生と
そのご家族や友だちが対象なんだけど
わたしの熱意が通じたのか、
特別に参加させてもらえることに
ヤッターーーーーッ
特別参加させていただくお礼に、
というわけじゃないんだけど、
参加者のお出迎えをしちゃいました
森田さんのお話、楽しみだよね~
と、はりきってお出迎えしてたら、
な、なんと本日の主役、森田泰弘さんが
来てくださったんです
森田さん、今日は参加させていただいて
本当にありがとうございます
科学部員として宇宙にとっても興味があるので
イプシロンのお話、楽しみにしてます
思いがけず森田さんにお会いできて
ますます大興奮
お出迎えにも気合いが入りまくり
宇宙兄弟や
宇宙少年たちと
写真を撮ったり遊んだり
そして、いよいよお待ちかねの
「JAXA講演会 in こどもの国」がスタート
日本の宇宙開発の歴史から、
昨年9月14日に打ち上げに成功した
イプシロンロケットの開発秘話まで
貴重な資料などを交えつつ
森田さんがわかりやすくお話してくださいました。
その資料のなかには
森田さんが学生時代にロケット実験に
参加したときのお宝写真もあったんですよー
このハレー彗星の探査に行ったロケットを
触らせてもらったり、打ち上げのお手伝いを
させてもらって感動したりしたことが、
今、森田さんがイプシロンを開発している
原動力になっているそう。
いつか手伝いでなく、ロケット開発をやるぞ
と誓った瞬間の貴重な写真だそうです
そんな森田さんが開発したイプシロンと
これまでのロケットのいちばん大きな違いは
打ち上げの仕組み
なんとイプシロンはパソコンたった2台で
打ち上げられるんですって
これまでロケットの打ち上げはとても複雑で、
大変だったのだけど、それを簡単に、
誰でも打ち上げに参加できるようなものに、
ロケットの世界を大きく変えましょう
というのがイプシロンの大きな目的だそう。
簡単に言うと、これまでのロケットは
F1のレーシングカーのような存在だったけど、
イプシロンは操縦も準備も簡単で、
乗り心地もよい乗用車のような存在。
乗用車って聞くとなんだか身近に感じるかも
今は年1回くらいのペースの打ち上げだけど
開発が進んで、打ち上げの仕組みが
もっと簡単になれば、毎月とか毎週とか
打ち上げるのも夢じゃないんですって
責任者の森田さんをはじめ
イプシロンの開発に携わってるみなさん、
これからも開発がんばってください
未来を切り拓くロケット、イプシロンを
これからもずっと応援してます
最後に参加者から寄せられた質問に
森田さんが答えてくれる質問タイム
が終わったところで、
「JAXA講演会inこどもの国」が終了
最先端の宇宙科学やロケット開発についての
お話はもちろん、熱狂的なタイガースファンだという
森田さんの意外な一面も見られたりと
とっても楽しい時間を過ごすことができました
今回の講演会に参加させていただいて、
ますます宇宙や科学に興味がわいてきました
久々にSo-net科学部の活動も再開しちゃおうかな
と、余韻に浸りつつみなさんをお見送り
森田さんのお話、すごい楽しかったよねー
この日の講演会に参加したおともだちの中から
森田さんのようなロケット開発者や
宇宙飛行士も生まれるかもしれないですよね
講演の中で森田さんもお話してたけど、
みんなもいろんなことに興味を持ったり、
感動したりしながら、自分の夢を見つけて、
その夢に向かってがんばってねー
わたしもイプシロンのように、
未来志向でがんばらなくちゃ
こどもの国でお花見散策をしてたら、
皇太子記念館にたどり着いたんだけど、
わたしが行ったこの日、
すごいイベントが開催されてたんです
何かというと…
昨年、9月に打ち上げ成功した
イプシロンロケットの開発責任者である
JAXA宇宙科学研究所 教授の
森田泰弘さんの講演会
ロケットといえば
去年、So-net科学部部長兼部員として、
八谷和彦さんに案内してもらって
「なつのロケット団」の展示を見て以来
飛行機やロケット、そして宇宙に興味津々だから、
わたしもお話聞いてみたいなー
と思って、受付の人にお願いしてみたら、
本当は事前に申し込みをした小学生と
そのご家族や友だちが対象なんだけど
わたしの熱意が通じたのか、
特別に参加させてもらえることに
ヤッターーーーーッ
特別参加させていただくお礼に、
というわけじゃないんだけど、
参加者のお出迎えをしちゃいました
森田さんのお話、楽しみだよね~
と、はりきってお出迎えしてたら、
な、なんと本日の主役、森田泰弘さんが
来てくださったんです
森田さん、今日は参加させていただいて
本当にありがとうございます
科学部員として宇宙にとっても興味があるので
イプシロンのお話、楽しみにしてます
思いがけず森田さんにお会いできて
ますます大興奮
お出迎えにも気合いが入りまくり
宇宙兄弟や
宇宙少年たちと
写真を撮ったり遊んだり
そして、いよいよお待ちかねの
「JAXA講演会 in こどもの国」がスタート
日本の宇宙開発の歴史から、
昨年9月14日に打ち上げに成功した
イプシロンロケットの開発秘話まで
貴重な資料などを交えつつ
森田さんがわかりやすくお話してくださいました。
その資料のなかには
森田さんが学生時代にロケット実験に
参加したときのお宝写真もあったんですよー
このハレー彗星の探査に行ったロケットを
触らせてもらったり、打ち上げのお手伝いを
させてもらって感動したりしたことが、
今、森田さんがイプシロンを開発している
原動力になっているそう。
いつか手伝いでなく、ロケット開発をやるぞ
と誓った瞬間の貴重な写真だそうです
そんな森田さんが開発したイプシロンと
これまでのロケットのいちばん大きな違いは
打ち上げの仕組み
なんとイプシロンはパソコンたった2台で
打ち上げられるんですって
これまでロケットの打ち上げはとても複雑で、
大変だったのだけど、それを簡単に、
誰でも打ち上げに参加できるようなものに、
ロケットの世界を大きく変えましょう
というのがイプシロンの大きな目的だそう。
簡単に言うと、これまでのロケットは
F1のレーシングカーのような存在だったけど、
イプシロンは操縦も準備も簡単で、
乗り心地もよい乗用車のような存在。
乗用車って聞くとなんだか身近に感じるかも
今は年1回くらいのペースの打ち上げだけど
開発が進んで、打ち上げの仕組みが
もっと簡単になれば、毎月とか毎週とか
打ち上げるのも夢じゃないんですって
責任者の森田さんをはじめ
イプシロンの開発に携わってるみなさん、
これからも開発がんばってください
未来を切り拓くロケット、イプシロンを
これからもずっと応援してます
最後に参加者から寄せられた質問に
森田さんが答えてくれる質問タイム
が終わったところで、
「JAXA講演会inこどもの国」が終了
最先端の宇宙科学やロケット開発についての
お話はもちろん、熱狂的なタイガースファンだという
森田さんの意外な一面も見られたりと
とっても楽しい時間を過ごすことができました
今回の講演会に参加させていただいて、
ますます宇宙や科学に興味がわいてきました
久々にSo-net科学部の活動も再開しちゃおうかな
と、余韻に浸りつつみなさんをお見送り
森田さんのお話、すごい楽しかったよねー
この日の講演会に参加したおともだちの中から
森田さんのようなロケット開発者や
宇宙飛行士も生まれるかもしれないですよね
講演の中で森田さんもお話してたけど、
みんなもいろんなことに興味を持ったり、
感動したりしながら、自分の夢を見つけて、
その夢に向かってがんばってねー
わたしもイプシロンのように、
未来志向でがんばらなくちゃ
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