ピンクリボンシンポジウム2013神戸レポート

今日は10月19日に取材・お手伝いに行ってきた
ピンクリボンシンポジウム2013神戸会場の
様子をレポートします

会場は神戸国際会議場のメインホール。

神戸会場では、乳がん専門医の岩瀬拓士先生、
乳がん看護認定看護師の井関千裕さん、
そして、歌手・エッセイスト・教育学博士(Ph.D.)の
アグネス・チャンさんの名が
検診受診と早期発見の大切さを伝えてくださいました。

今回もまずは来場者のお出迎えとご案内のお手伝い
会場はコチラでございま～す


写真もいっぱい頼まれちゃいました

若い女性でも乳がんになる方が増えてるので、
ぜひ最新情報を勉強していってくださいね

お出迎えにつづいては、出展ブースの取材へ
まずは大鵬薬品工業さんから

わたしが持ってるのは東京会場でも大好評だった
来場者プレゼントのオリジナルマルチケース
もちろん神戸のみなさんにも大人気でした

Breast Cancer Network Japan あけぼの会
あけぼの兵庫さんのブースでは、
乳がんにまつわる書籍やあけぼの会特製の
ピンクリボンきらきらバッジなどを販売してました


NPO法人乳房健康研究会さんのブースでは、
ピンクリボンにまつわる書籍やグッズの販売以外に
早期発見に役立つパンフレットや資料も配布。

そのなかには今年からスタートする
ピンクリボンアドバイザー認定試験の案内もあったんだけど、
この試験、実はわたしも興味津々だったりします
受けてみようかな～

最後は、30代までに乳がんを体験した患者さんが集まった
サポートグループ、Re-born リボンの会さんブースへ。

わたしが持ってるのはメンバーの方がデザインしたという
ピンクリボンアクセサリー
ネックレスもピアスもとってもかわいかったです

そしてシンポジウムは休憩時間に
東京では会場内にちょこっとお邪魔してみたんだけど
なんと神戸ではステージに上がってごあいさつすることに


その前に講演を終えたアグネスさんと握手

アグネスさんは自らの闘病体験を踏まえて
早期発見の大切さを語ってくださったのですが、
最後にはステキな歌声も披露してくださったんですよー

つづいて、司会の方が会場のみなさんに
わたしのことを紹介してくださったので、
オフィシャルメッセンジャーとしてしっかりごあいさつ

もちろん意気込みもアツくアピールしちゃいました

そのあとはステージからロビーに移動して
今度は休憩中のみなさんとプチ撮影会です


そうそう、お出迎えの時も思ったんだけど、
神戸会場は若い女性の参加者の方がとても多かったんです


なかにはこんなちいさなお友だちも

ママといっしょにえらい

若いうちからピンクリボンに関心を持ったり、
乳がんについての知識を身につけてる人が増えていけば
検診の受診率もどんどん上がっていくと思います
この日得た乳がんの最新情報や検診受診の大切さを
ぜひぜひ家族や友だちに伝えてくださいねっ

神戸会場でのシンポジウムも終わりが近づいてきたので
受付のスタッフさんたちとスタンバイ


この日の最後のお手伝いはアンケートの回収です

アンケートに協力してくださった方には
この間の日本対がん協会さまの取材レポートでも紹介した
メッセージカードとバッジがセットになった
啓発グッズをプレゼント

啓発グッズを受け取ったみなさんが
まわりの方にカードとバッジを贈って、
検診の大切さを伝えてくれたら
ホントにホントにうれしいです

ピンクリボンフェスティバルのイベントも
11月17日(日)にメルパルク京都で開催される
乳がんと子宮頸がんについて母娘でいっしょに学べる
新企画、京都セミナーを残すのみとなりました。

みなさん、ぜひふるってご参加くださいね
会場でお会いできるのを楽しみにしてます

詳細はコチラをご覧ください