ピンクリボンシンポジウム2013東京レポート [取材]
2007年にピンクリボン活動を始めて以来続けている
スマイルウオークに加えて、
今年からシンポジウムでも取材とお手伝いを
することになりました
その第1弾として、スマイルウオーク東京大会の翌日、
10月6日(日)に有楽町朝日ホールで開催された
ピンクリボンシンポジウム2013東京会場に
行ってきたので、今日はその様子をレポートします
今年のシンポジウムのテーマは
「学んで、知って、伝えよう。乳がんのこと。」
東京会場では、乳がんの専門医の中村清吾先生と
乳がん看護認定看護師の瀬畑善子さん、
タレントの山田邦子さんの3名が
乳がんの正しい知識と最新情報、体験談などを通して
早期発見と検診の大切さを語ってくださいました。
まずは、来場者のみなさんをお出迎えから
はじめてのシンポジウムお手伝いスタート
お出迎えしてたら写真もいっぱい頼まれちゃいました
なかにはご夫婦でご来場されてる方も
来場者のほとんどは女性だったのだけど、
ご夫婦やカップルで来場する方も
予想してたよりたくさんいらっしゃいました。
治療中はもちろん、検診の受診にも
家族の理解やサポートが重要だと思うので、
パートナーにも乳がんについて知っていてもらえると
女性としては心強いですよね
お出迎えがいちだんらくしたあとは
ロビーに出展していたブース取材をすることに
こちらは、乳がんについて知りたいことを
専門医が答えてくれる「All About乳がん.Info」や
がん経験者のための情報サイト「SURVIVOR SHIP」を
運営している大鵬薬品工業さんのブース
来場者にプレゼントしていたオリジナルの
マルチケースも大好評でした
神戸に本社を置く、医療検査機器・試薬メーカーの
シスメックスさんのブースでは、
乳がんの検査・手術機器などの資料を展示・配布。
シスメックスさんの製品は医療の現場で活躍してるんですねー
お隣は医療用ウィッグ専門店、ワンステップさん
わ~、いろんなスタイルのウィッグがあるんですね。
闘病中でもオシャレを楽しめるのは女性としてうれしいし、
治療にも前向きに取り組めそうですよね
ブース取材はまだまだ続きます
NPO法人乳房健康研究会さんのブースでは
乳がんにまつわる書籍や便利グッズ、
ピンクリボンをモチーフにしたグッズなどを販売
売り上げは乳がんの正しい知識の発信と
死亡率低下に貢献するための活動にも使われるそうです。
最後はRe-born リボンの会のみなさんと
こちらでは、がん患者さんやご家族、医療機関の方などが
それぞれの立場で語る「がんとともに働き、生きること」を
まとめた本「わたしも、がんでした。
~がんと共に生きるための処方箋~」をはじめ、
製作に携わった書籍などを販売してました。
そうそう、講演中に挟まれた休憩の前に
司会の方がピンクリボンオフィシャルメッセンジャーの
紹介をしてくれたので、会場内にお邪魔して、
みなさんにごあいさつもしちゃいました
このあとも貴重なお話がつづきますので、
ちょっとひと息入れたら、またお話に集中してくださいね
約3時間にわたるシンポジウムもついに閉会
最後のお手伝いはもちろんお見送りです
みなさん、おつかれさまでしたー
ご覧の通り、今年の東京会場も満席になったそう
この日、来場した方が、シンポジウムで得た知識を
家族や友人知人・同僚に伝えてくれたら
ピンクリボンの輪がどんどん広がって、
検診の受診率もぐっとアップしそうですよね
みなさん、よろしくお願いしまーす
ピンクリボンシンポジウム2013は先週末に開催された
神戸会場で終了してしまいましたが、
11月17日(日)に乳がんと子宮頸がんについて
母娘で学べる新企画、京都セミナーが開催されます。
京都をはじめ関西方面にお住まいのみなさん、
ぜひふるってご参加ください
会場でお会いできるのを楽しみにしてます
詳細はピンクリボンフェスティバルのHPをご覧ください
スマイルウオークに加えて、
今年からシンポジウムでも取材とお手伝いを
することになりました
その第1弾として、スマイルウオーク東京大会の翌日、
10月6日(日)に有楽町朝日ホールで開催された
ピンクリボンシンポジウム2013東京会場に
行ってきたので、今日はその様子をレポートします
今年のシンポジウムのテーマは
「学んで、知って、伝えよう。乳がんのこと。」
東京会場では、乳がんの専門医の中村清吾先生と
乳がん看護認定看護師の瀬畑善子さん、
タレントの山田邦子さんの3名が
乳がんの正しい知識と最新情報、体験談などを通して
早期発見と検診の大切さを語ってくださいました。
まずは、来場者のみなさんをお出迎えから
はじめてのシンポジウムお手伝いスタート
お出迎えしてたら写真もいっぱい頼まれちゃいました
なかにはご夫婦でご来場されてる方も
来場者のほとんどは女性だったのだけど、
ご夫婦やカップルで来場する方も
予想してたよりたくさんいらっしゃいました。
治療中はもちろん、検診の受診にも
家族の理解やサポートが重要だと思うので、
パートナーにも乳がんについて知っていてもらえると
女性としては心強いですよね
お出迎えがいちだんらくしたあとは
ロビーに出展していたブース取材をすることに
こちらは、乳がんについて知りたいことを
専門医が答えてくれる「All About乳がん.Info」や
がん経験者のための情報サイト「SURVIVOR SHIP」を
運営している大鵬薬品工業さんのブース
来場者にプレゼントしていたオリジナルの
マルチケースも大好評でした
神戸に本社を置く、医療検査機器・試薬メーカーの
シスメックスさんのブースでは、
乳がんの検査・手術機器などの資料を展示・配布。
シスメックスさんの製品は医療の現場で活躍してるんですねー
お隣は医療用ウィッグ専門店、ワンステップさん
わ~、いろんなスタイルのウィッグがあるんですね。
闘病中でもオシャレを楽しめるのは女性としてうれしいし、
治療にも前向きに取り組めそうですよね
ブース取材はまだまだ続きます
NPO法人乳房健康研究会さんのブースでは
乳がんにまつわる書籍や便利グッズ、
ピンクリボンをモチーフにしたグッズなどを販売
売り上げは乳がんの正しい知識の発信と
死亡率低下に貢献するための活動にも使われるそうです。
最後はRe-born リボンの会のみなさんと
こちらでは、がん患者さんやご家族、医療機関の方などが
それぞれの立場で語る「がんとともに働き、生きること」を
まとめた本「わたしも、がんでした。
~がんと共に生きるための処方箋~」をはじめ、
製作に携わった書籍などを販売してました。
そうそう、講演中に挟まれた休憩の前に
司会の方がピンクリボンオフィシャルメッセンジャーの
紹介をしてくれたので、会場内にお邪魔して、
みなさんにごあいさつもしちゃいました
このあとも貴重なお話がつづきますので、
ちょっとひと息入れたら、またお話に集中してくださいね
約3時間にわたるシンポジウムもついに閉会
最後のお手伝いはもちろんお見送りです
みなさん、おつかれさまでしたー
ご覧の通り、今年の東京会場も満席になったそう
この日、来場した方が、シンポジウムで得た知識を
家族や友人知人・同僚に伝えてくれたら
ピンクリボンの輪がどんどん広がって、
検診の受診率もぐっとアップしそうですよね
みなさん、よろしくお願いしまーす
ピンクリボンシンポジウム2013は先週末に開催された
神戸会場で終了してしまいましたが、
11月17日(日)に乳がんと子宮頸がんについて
母娘で学べる新企画、京都セミナーが開催されます。
京都をはじめ関西方面にお住まいのみなさん、
ぜひふるってご参加ください
会場でお会いできるのを楽しみにしてます
詳細はピンクリボンフェスティバルのHPをご覧ください
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