えびせんべいの里取材レポート1<香ばしい香りに包まれて工場見学> [取材]
わたしの大好きな工場見学シリーズ第弾は
前から気になってたあるお菓子の工場へ突撃
どこかというと……ジャジャーン
愛知県にあるえびせんべいの里 美浜本店
えびせんべいの里とは、魚介類の産地として有名な
知多半島で採れる新鮮なえびをたっぷり使った、
えびの風味豊かなえびせんべいのお店。
常時40~50種類揃うえびせんべいをほぼ全種類
試食できることでも話題&人気なんですよー
実は前に愛知出張に行ったスタッフさんから
おみやげにもらって、バリエーション豊富で
やめられない止まらないおいしさに一気にドハマリ
それ以来、愛知方面に行くときには
必ず買って帰ってるんです しかも大量に
愛知県内に店あるなかでもココ、美浜本店では
えびせんべいを買うだけではなく、工場見学に試食、
さらにはえびせんべい作り体験もできるそう。
試食 えびせんべい作り あ~ん、楽しみすぎる~
はやる心をおさえて、まずは美浜本店の店長さんに
説明していただきながら、工場見学スタート
こちらの工場では、焼き上げられたおせんべいの
検品・袋詰めまでの工程を窓越しに見学できます
これがえびせんべいに使われる原料。
えびやたこはミンチにされ、でんぷんなどのつなぎや
水を加えたおせんべい生地となります。
この仕込みの工程は気温や湿度で変化するので、
職人さんの経験とカンが頼りとなるそう。
できたおせんべい生地を形成機に入れてお団子状にして
自動で鉄板の上に並べたら、奥に見える焼成機で
プレスしながら180℃~200℃という高温で焼き上げます。
おせんべいが焼かれるおいしそうな香ばしい香りが
見学通路までに漂ってました
焼き上がったおせんべいはそのままベルトコンベアに
乗せられ、選別・検査の工程へと向かいます
ベルトコンベアの上でゆっくり冷ましていくことで、
おせんべいがパリパリっとした食感になるそうです。
ちなみに手前を流れてるおせんべいは、
えびせんべいの里人気NO.1のはませんです
つづく選別の工程では、画像検査を通ったおせんべいを
さらにプロの職人の目でもしっかりチェック
コンベアを流れる間に割れたり欠けたりしたものや
形の悪いものは良品と交換されます。
ここではじかれてしまったおせんべいがどうなるかというと…
店頭の試食用となってるんですって
無駄も出ないし、お客さまにも喜ばれていいですよね
で、すべての検査を通ったおせんべいは
それぞれの商品ごとの包装や箱詰めの工程を経て
ようやく商品になるそうです。
ちなみに、ここ美浜本店で1日に焼かれている
おせんべいの数は……なんと400万枚
ピーク時には1日500万枚も焼かれるそうですよー
さて、工場見学につづいては
えびせんべい作りにチャレンジしてみたので、
次回はその様子をた~~~っぷり
レポートしたいと思います お楽しみにー
前から気になってたあるお菓子の工場へ突撃
どこかというと……ジャジャーン
愛知県にあるえびせんべいの里 美浜本店
えびせんべいの里とは、魚介類の産地として有名な
知多半島で採れる新鮮なえびをたっぷり使った、
えびの風味豊かなえびせんべいのお店。
常時40~50種類揃うえびせんべいをほぼ全種類
試食できることでも話題&人気なんですよー
実は前に愛知出張に行ったスタッフさんから
おみやげにもらって、バリエーション豊富で
やめられない止まらないおいしさに一気にドハマリ
それ以来、愛知方面に行くときには
必ず買って帰ってるんです しかも大量に
愛知県内に店あるなかでもココ、美浜本店では
えびせんべいを買うだけではなく、工場見学に試食、
さらにはえびせんべい作り体験もできるそう。
試食 えびせんべい作り あ~ん、楽しみすぎる~
はやる心をおさえて、まずは美浜本店の店長さんに
説明していただきながら、工場見学スタート
こちらの工場では、焼き上げられたおせんべいの
検品・袋詰めまでの工程を窓越しに見学できます
これがえびせんべいに使われる原料。
えびやたこはミンチにされ、でんぷんなどのつなぎや
水を加えたおせんべい生地となります。
この仕込みの工程は気温や湿度で変化するので、
職人さんの経験とカンが頼りとなるそう。
できたおせんべい生地を形成機に入れてお団子状にして
自動で鉄板の上に並べたら、奥に見える焼成機で
プレスしながら180℃~200℃という高温で焼き上げます。
おせんべいが焼かれるおいしそうな香ばしい香りが
見学通路までに漂ってました
焼き上がったおせんべいはそのままベルトコンベアに
乗せられ、選別・検査の工程へと向かいます
ベルトコンベアの上でゆっくり冷ましていくことで、
おせんべいがパリパリっとした食感になるそうです。
ちなみに手前を流れてるおせんべいは、
えびせんべいの里人気NO.1のはませんです
つづく選別の工程では、画像検査を通ったおせんべいを
さらにプロの職人の目でもしっかりチェック
コンベアを流れる間に割れたり欠けたりしたものや
形の悪いものは良品と交換されます。
ここではじかれてしまったおせんべいがどうなるかというと…
店頭の試食用となってるんですって
無駄も出ないし、お客さまにも喜ばれていいですよね
で、すべての検査を通ったおせんべいは
それぞれの商品ごとの包装や箱詰めの工程を経て
ようやく商品になるそうです。
ちなみに、ここ美浜本店で1日に焼かれている
おせんべいの数は……なんと400万枚
ピーク時には1日500万枚も焼かれるそうですよー
さて、工場見学につづいては
えびせんべい作りにチャレンジしてみたので、
次回はその様子をた~~~っぷり
レポートしたいと思います お楽しみにー
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