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えびせんべいの里取材レポート1<香ばしい香りに包まれて工場見学> [取材]

わたしの大好きな工場見学シリーズ第[3]弾は
前から気になってたあるお菓子の工場へ突撃[ダッシュ(走り出すさま)]

どこかというと……ジャジャーン[るんるん]
愛知県にあるえびせんべいの里 美浜本店[ぴかぴか(新しい)]
01.JPG
えびせんべいの里とは、魚介類の産地として有名な
知多半島で採れる新鮮なえびをたっぷり使った、
えびの風味豊かなえびせんべいのお店。
常時40~50種類揃うえびせんべいをほぼ全種類
試食できることでも話題&人気なんですよー[わーい(嬉しい顔)]

実は前に愛知出張に行ったスタッフさんから
おみやげにもらって、バリエーション豊富で
やめられない止まらないおいしさに一気にドハマリ[黒ハート]
それ以来、愛知方面に行くときには
必ず買って帰ってるんです[手(チョキ)] しかも大量に[あせあせ(飛び散る汗)]

愛知県内に[4]店あるなかでもココ、美浜本店では
えびせんべいを買うだけではなく、工場見学試食
さらにはえびせんべい作り体験もできるそう。
試食[exclamation] えびせんべい作り[exclamation×2] あ~ん、楽しみすぎる~[るんるん]

はやる心をおさえて、まずは美浜本店の店長さんに
説明していただきながら、工場見学スタート[次項有]
02.JPG
こちらの工場では、焼き上げられたおせんべいの
検品・袋詰めまでの工程を窓越しに見学できます[目]

これがえびせんべいに使われる原料。
03.JPG
えびやたこはミンチにされ、でんぷんなどのつなぎや
水を加えたおせんべい生地となります。
この仕込みの工程は気温や湿度で変化するので、
職人さんの経験とカンが頼りとなるそう。

できたおせんべい生地を形成機に入れてお団子状にして
自動で鉄板の上に並べたら、奥に見える焼成機で
プレスしながら180℃~200℃という高温で焼き上げます。
04.JPG
おせんべいが焼かれるおいしそうな香ばしい香りが
見学通路までに漂ってました[揺れるハート]

焼き上がったおせんべいはそのままベルトコンベアに
乗せられ、選別・検査の工程へと向かいます[次項有]
05.JPG
ベルトコンベアの上でゆっくり冷ましていくことで、
おせんべいがパリパリっとした食感になるそうです。
ちなみに手前を流れてるおせんべいは、
えびせんべいの里人気NO.1のはませんです[ぴかぴか(新しい)]

つづく選別の工程では、画像検査を通ったおせんべいを
さらにプロの職人の目でもしっかりチェック[目]
コンベアを流れる間に割れたり欠けたりしたものや
形の悪いものは良品と交換されます。
06.JPG
ここではじかれてしまったおせんべいがどうなるかというと…[次項有]
店頭の試食用となってるんですって[ひらめき]
無駄も出ないし、お客さまにも喜ばれていいですよね[わーい(嬉しい顔)]

で、すべての検査を通ったおせんべいは
それぞれの商品ごとの包装や箱詰めの工程を経て
07.JPG
ようやく商品になるそうです。
08.JPG
ちなみに、ここ美浜本店で1日に焼かれている
おせんべいの数は……なんと400万枚[exclamation]
ピーク時には1日500万枚も焼かれるそうですよー[exclamation×2]

さて、工場見学につづいては
えびせんべい作りにチャレンジ[手(グー)]してみたので、
次回はその様子をた~~~っぷり
レポートしたいと思います[メモ] お楽しみにー[るんるん]

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