南三陸町の入谷Yes工房訪問レポート<前編> [取材]
「てをつな号」の取材で岩手県宮古に行った時。
せっかく東北に来てるので、ちょっと足を伸ばして
南三陸町に行ってみたんです
目的地はここ、入谷Yes工房
廃校になった旧入谷中学校を利用したこの工房では、
つの団体・企業によって、南三陸町の人気キャラクター、
オクトパス君のグッズをはじめ、木製品や繭細工
といった内職が行なわれてるそうです。
そのなかのひとつ、津波で被害を受けた
南三陸杉などを利用して、さまざまな木製グッズを
作っているフロンティアジャパンさんには、
ただ今、実施中の秋のプレゼントキャンペーンの
賞品のオリジナルモバイルスタンドをはじめ、
So-netの森の間伐材を利用したノベルティグッズなどを
作っていただいてるんです。
それで、今回、So-netのノベルティグッズのひとつ、
モモのイヤホンジャックができるまでを
見せていただけることになったのですが、
その前にこの入谷Yes工房を見学をさせてもらうことに
入り口を入ってすぐ目に飛び込んでくるのが
南三陸復興ダコの会のオクトパス君のグッズの数々
南三陸の復興のシンボル、オクトパス君のグッズは
「置くとパスする」というシャレから受験生にも大人気だそう
裏にまわるとかわいい繭細工を発見
工房のある入谷地区は仙台藩の養蚕発祥の地として
栄えてたんですって。
これは被害を受けた南三陸杉から作られた
木製のコースター
力強く「復興☆」と刻まれてます
グッズチェックを楽しんだあとは
いざ工房見学へ出発
入り口を入ってすぐのスペースでは
ボランティアのスタッフさんが、
いちばん人気のゆめ多幸鎮「オクトパス君」の
色塗りの真っ最中でした。
あっという間にむらなくきれいにオクトパス君を
塗る姿はまるで職人さんのよう
その向かいでは、地元の内職スタッフさんが
色とりどりのオクトパス君ストラップの袋詰め作業中。
こちらもわたしの取材に応じてくれつつも
決して仕事の手は止まりません さすが
次のコーナーへと行こうとしたそのとき、
おもしろいもの見つけちゃいました
見て見てー
室内なのに草が生えてます
スタッフさんの話では、何度抜いても抜いても
気付くと生えてきてるそう。
ねばり強いこの草も復興のシンボルみたい
さらにおもしろいものをもうひとつ発見
生徒会室でーす
せっかくなので生徒会長っぽくパチリ
いつになくキリッとした生徒会長っぽい足取りで
奥に進むと、そこは木工の作業場でした。
さっき紹介した復興コースターや、
ゆめ多幸鎮の台座を加工してるそうです。
熟練の腕前を超間近で拝見
見る見るうちに、木の角が削られていきます。
しかも4つ角とも均等に すばらし~い
見学記念に、出来立てほやほやの
木の箸置きをいただいちゃいました わーい
ありがとうございます
食事の度に、この工房のことを思い出せそう
入谷Yes工房の階はここまで。
つづいては、階の見学させてもらったのですが
その様子は次のレポートでたっぷり紹介しますね
せっかく東北に来てるので、ちょっと足を伸ばして
南三陸町に行ってみたんです
目的地はここ、入谷Yes工房
廃校になった旧入谷中学校を利用したこの工房では、
つの団体・企業によって、南三陸町の人気キャラクター、
オクトパス君のグッズをはじめ、木製品や繭細工
といった内職が行なわれてるそうです。
そのなかのひとつ、津波で被害を受けた
南三陸杉などを利用して、さまざまな木製グッズを
作っているフロンティアジャパンさんには、
ただ今、実施中の秋のプレゼントキャンペーンの
賞品のオリジナルモバイルスタンドをはじめ、
So-netの森の間伐材を利用したノベルティグッズなどを
作っていただいてるんです。
それで、今回、So-netのノベルティグッズのひとつ、
モモのイヤホンジャックができるまでを
見せていただけることになったのですが、
その前にこの入谷Yes工房を見学をさせてもらうことに
入り口を入ってすぐ目に飛び込んでくるのが
南三陸復興ダコの会のオクトパス君のグッズの数々
南三陸の復興のシンボル、オクトパス君のグッズは
「置くとパスする」というシャレから受験生にも大人気だそう
裏にまわるとかわいい繭細工を発見
工房のある入谷地区は仙台藩の養蚕発祥の地として
栄えてたんですって。
これは被害を受けた南三陸杉から作られた
木製のコースター
力強く「復興☆」と刻まれてます
グッズチェックを楽しんだあとは
いざ工房見学へ出発
入り口を入ってすぐのスペースでは
ボランティアのスタッフさんが、
いちばん人気のゆめ多幸鎮「オクトパス君」の
色塗りの真っ最中でした。
あっという間にむらなくきれいにオクトパス君を
塗る姿はまるで職人さんのよう
その向かいでは、地元の内職スタッフさんが
色とりどりのオクトパス君ストラップの袋詰め作業中。
こちらもわたしの取材に応じてくれつつも
決して仕事の手は止まりません さすが
次のコーナーへと行こうとしたそのとき、
おもしろいもの見つけちゃいました
見て見てー
室内なのに草が生えてます
スタッフさんの話では、何度抜いても抜いても
気付くと生えてきてるそう。
ねばり強いこの草も復興のシンボルみたい
さらにおもしろいものをもうひとつ発見
生徒会室でーす
せっかくなので生徒会長っぽくパチリ
いつになくキリッとした生徒会長っぽい足取りで
奥に進むと、そこは木工の作業場でした。
さっき紹介した復興コースターや、
ゆめ多幸鎮の台座を加工してるそうです。
熟練の腕前を超間近で拝見
見る見るうちに、木の角が削られていきます。
しかも4つ角とも均等に すばらし~い
見学記念に、出来立てほやほやの
木の箸置きをいただいちゃいました わーい
ありがとうございます
食事の度に、この工房のことを思い出せそう
入谷Yes工房の階はここまで。
つづいては、階の見学させてもらったのですが
その様子は次のレポートでたっぷり紹介しますね
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