SESで夏の自由研究レポート1<コミュニケーションっておもしろい♪> [取材]
前に取材したお台場にあるソニーの科学館
ソニー・エクスプローラサイエンス(SES)で
「10周年記念の新しい企画展が始まったらしい」
という情報を入手したので、
久しぶりにSESに取材に行ってきました
早速、スタジオSESで開催中の新しい企画展
「Expressions for Communication
伝えるための表現~ジェスチャー・音・文字~」
から見学スタート
今回の企画展ではジェスチャーや音、文字など、
わたしたちがふだん何気なく使っている
「伝えるための表現」について、
最新の技術やツールを使って体験できるそうです。
記者として伝える仕事をしてるわたしにピッタリ
まずは、じゃんけんでもおなじみのジェスチャー
「グー・チョキ・パー」を使って、
どんな表現ができるのかを体験してみることに
グーチョキパーでグーチョキパーで何作ろう
という手遊び歌のメロディーに合わせて
左右の手でかかを作ると
カメラがその手の動きを認識して
何が作れるかが画面に出てくる…はずだったんだけど
あれ あれれ~
ザンネンながら、わたしの手の動きをカメラが
認識してくれなかったので
スタッフさんに手伝ってもらってもう一度
右手がで、左手がでー
さ~て、何が出てくるかな~ワクワク
答えは……フラダンス
わたしも踊っちゃおっと
この「何がでてくる?グー・チョキ・パー」は
組み合わせによっていろんなものが出てくるので
みなさんもぜひ試してみてくださいね
次に体験してみたのは
「アニマル・サウンド~動物の鳴き声~」クイズ
聞いている鳴き声は同じなのに、住んでいる国や
言葉によって表現方法が全然違うんですって。
4つの国の鳴き声の表現を見て、
どの動物か当てるんだけど、意外とムズカシイ…
でも、日本の表現を見たらすぐにわかりました
答えは絶対コレ
ヤッター、大正解 イエ~イ
って日本の鳴き声を見たんだから当然ですね
みなさんはぜひ世界各国のだけで当ててみてくださいね
なかには想像もつかないような意外な表現もあるんですよ。
つづいては「甲骨文字」にチャレンジ
甲骨文字とは、亀甲や獣骨などに刻まれた
中国最古の体系的な文字で、
今の漢字の原型のようなものだそう。
スクリーンに映る自然の風景を表現する甲骨文字が
現在の漢字へと文字の姿が変化していく様子を
ソニータブレットで見られます
ひと目でわかるものもあれば、
意外な変化をするものもあっておもしろ~い
最後は、音のイメージを色に置き換える
「音を色で伝える?~サウンドカラーイメージ~」にチャレンジ
スタートボタンを押すと、いろいろな音が流れてくるので
その音にふさわしいと思う色を選びます。
聴こえてきたのは……「ワンワンッ」
じゃあ、色はコレ
選んだのはポストペットのジョンっぽいうすい茶色
さらにその音に対してみんなはどんな色を選んでいるのか
統計を見ることができるんです。
おっ、うす茶色がいちばん多い 番目はこげ茶。
ということは、ワンちゃんの鳴き声を聴くと茶色系を
イメージする人が多いんですね。なんか納得
ワンちゃんといえば、今回の企画展では、
人間だけでなく動物のコミュニケーションについても
紹介されてて、こちらもいろいろ勉強になりました
みなさんもぜひ、家族や友だちといっしょに
この企画展でコミュニケーションや
伝えるための表現を楽しく体験してみませんか
学生さんは夏休みの自由研究にもオススメですよー
ソニー・エクスプローラサイエンス(SES)で
「10周年記念の新しい企画展が始まったらしい」
という情報を入手したので、
久しぶりにSESに取材に行ってきました
早速、スタジオSESで開催中の新しい企画展
「Expressions for Communication
伝えるための表現~ジェスチャー・音・文字~」
から見学スタート
今回の企画展ではジェスチャーや音、文字など、
わたしたちがふだん何気なく使っている
「伝えるための表現」について、
最新の技術やツールを使って体験できるそうです。
記者として伝える仕事をしてるわたしにピッタリ
まずは、じゃんけんでもおなじみのジェスチャー
「グー・チョキ・パー」を使って、
どんな表現ができるのかを体験してみることに
グーチョキパーでグーチョキパーで何作ろう
という手遊び歌のメロディーに合わせて
左右の手でかかを作ると
カメラがその手の動きを認識して
何が作れるかが画面に出てくる…はずだったんだけど
あれ あれれ~
ザンネンながら、わたしの手の動きをカメラが
認識してくれなかったので
スタッフさんに手伝ってもらってもう一度
右手がで、左手がでー
さ~て、何が出てくるかな~ワクワク
答えは……フラダンス
わたしも踊っちゃおっと
この「何がでてくる?グー・チョキ・パー」は
組み合わせによっていろんなものが出てくるので
みなさんもぜひ試してみてくださいね
次に体験してみたのは
「アニマル・サウンド~動物の鳴き声~」クイズ
聞いている鳴き声は同じなのに、住んでいる国や
言葉によって表現方法が全然違うんですって。
4つの国の鳴き声の表現を見て、
どの動物か当てるんだけど、意外とムズカシイ…
でも、日本の表現を見たらすぐにわかりました
答えは絶対コレ
ヤッター、大正解 イエ~イ
って日本の鳴き声を見たんだから当然ですね
みなさんはぜひ世界各国のだけで当ててみてくださいね
なかには想像もつかないような意外な表現もあるんですよ。
つづいては「甲骨文字」にチャレンジ
甲骨文字とは、亀甲や獣骨などに刻まれた
中国最古の体系的な文字で、
今の漢字の原型のようなものだそう。
スクリーンに映る自然の風景を表現する甲骨文字が
現在の漢字へと文字の姿が変化していく様子を
ソニータブレットで見られます
ひと目でわかるものもあれば、
意外な変化をするものもあっておもしろ~い
最後は、音のイメージを色に置き換える
「音を色で伝える?~サウンドカラーイメージ~」にチャレンジ
スタートボタンを押すと、いろいろな音が流れてくるので
その音にふさわしいと思う色を選びます。
聴こえてきたのは……「ワンワンッ」
じゃあ、色はコレ
選んだのはポストペットのジョンっぽいうすい茶色
さらにその音に対してみんなはどんな色を選んでいるのか
統計を見ることができるんです。
おっ、うす茶色がいちばん多い 番目はこげ茶。
ということは、ワンちゃんの鳴き声を聴くと茶色系を
イメージする人が多いんですね。なんか納得
ワンちゃんといえば、今回の企画展では、
人間だけでなく動物のコミュニケーションについても
紹介されてて、こちらもいろいろ勉強になりました
みなさんもぜひ、家族や友だちといっしょに
この企画展でコミュニケーションや
伝えるための表現を楽しく体験してみませんか
学生さんは夏休みの自由研究にもオススメですよー
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