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江戸東京たてもの園見学レポート1 <あの映画の舞台に遭遇!?> [取材]

今回、ブログの撮影を小金井公園でしたんだけど、
実は小金井公園にはとってもユニークな博物館、
江戸東京たてもの園があるんです[わーい(嬉しい顔)]

で、せっかくなので撮影の合間に見学してきたので、
何回かに分けてたっぷりレポートしますね[ペン]

まずは正面出入口を入ってすぐの
エントランス広場の園内MAPを見て作戦会議[目]
01.JPG
どこから見学しようかな~[exclamation&question]

ここ、江戸東京たてもの園では江戸時代~昭和初期の
都内の歴史的・文化的価値の高い建物を移築して
復元・保存・展示されてるそう[家]
中に入って見学できる建物もいっぱいあるんですよ[るんるん]

その中でも、わたしがいちばん気になったのが
宮崎駿監督の映画『千と千尋の神隠し』に出てくる
銭湯のモデルになったというこの建物[ぴかぴか(新しい)]
02.jpg
1929年に建てられた銭湯、子宝湯です[いい気分(温泉)]
うわー、映画の中の油屋に来たみたいでカンゲキ[黒ハート]

子宝湯は中も見学できるんです[目]
03.JPG
昭和レトロな雰囲気がなんだかなつかしい~[るんるん]

んもう、ゆばーばは人使いが荒いんだから[むかっ(怒り)]
04.JPG
映画のヒロイン、千になりきってみたり[あせあせ(飛び散る汗)]

いきなり映画の舞台に迷い込んだ感じで
すっかり大興奮しちゃったので、
子宝湯の横にある仕立屋さんの前のベンチで
ちょっとひとやすみ[わーい(嬉しい顔)]
05.JPG
柳の木の下で夕涼みしてるみたいで風流でしょ[揺れるハート]

興奮がおさまったところで再び見学再開[exclamation]
このまま東ゾーンを回ってみることに[次項有]

最初に覗いてみたのは、青梅市にあった万徳旅館[ぴかぴか(新しい)]
06.jpg
よく時代劇とかに出てくる旅籠みたい[わーい(嬉しい顔)]
と思ったら、それもそのはず[ひらめき]
この旅館は江戸時代末期から明治時代初期に
建てられた様子に近い姿で復元されてるそう。

さらに見学できる室内は、旅館として営業していた
1950年ころの様子を再現してるんですって。
07.JPG

早速、中に入ってみると、入り口左側は台所[レストラン]
08.JPG
当時はどんな食事が出てたんだろ[exclamation&question]
薪で炊いたごはん、おいしそう~[黒ハート]ジュルゥ~[たらーっ(汗)]

奥に進むと井戸もありました[ひらめき]
09.JPG
宿泊客は朝、ここで顔を洗ってたのかな[わーい(嬉しい顔)]

そして、ここが客室[ぴかぴか(新しい)]
11.JPG
広々してて気持ちよさそう[揺れるハート]
撮影で疲れちゃったし、泊まってちゃおうかな~[わーい(嬉しい顔)]

というわけには、もちろんいかないので[あせあせ(飛び散る汗)]
次の建物に移動したんだけど、
そのレポートは次回につづくー[soon]

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