ピンクリボンフェスティバル報告会取材レポート

先週の木曜日は速報でもお伝えしたとおり
朝日新聞社で開催されたピンクリボンフェスティバルの
報告会に出席してきました。


報告会に出席するのは去年に続いて2回目なので
受付もバッチリ☆


この報告会は指定席になっているので、
まずはわたしの席を探してみたら、ありました！

しかも、ちゃんと「ポストペット新聞社様」になってました。フフゥ～ン♪

報告会は昨年同様、ピンクリボンフェスティバル事務局の
中西知子さんによる今年のピンクリボンフェスティバルの
スマイルウオークやデザイン大賞、シンポジウムをはじめ、
さまざまな活動についてのくわしい報告を中心に進められました。


インターネットキャンペーンの報告のときに
なんとわたしのことをみなさんに紹介してくださったので
思わず立ち上がってごあいさつしちゃいました。

うれしいけど、なんだかテレるぅ～

さらにスマイルウオークの報告のときには
昨年につづいて東京大会の給水ポイントでお手伝いする
わたしの写真を発見！

しかも今年は仙台大会のスライドにもわたしの写真が
出ていてうれしくなっちゃいました。

わたしも取材したスマイルウオークは３大会とも昨年より
参加者が増えたうえ、参加者に実施したアンケートでは
検診の受診経験者の割合も増えていたそう。

それから今年、新たな取り組みとして、スマイルウオークが
参加者の方にどのような影響を与えているのかを調べるために、
2006年のウオーク参加者の中で乳がん検診を受診したことが
なかった方を対象としたアンケートを実施したそうです。

その結果、ウオーク参加後からアンケートまでの1年半の間に
約50％の方が検診を受診したとのこと！　スッバラシイ～！！
しかも、受診のきっかけとなった理由の第2位が
「スマイルウオークに参加して」だったそうです。
つまりはスマイルウオークも検診を受ける大きなきっかけの
ひとつになってるってことですよねー。


確かにウオークに参加してゲストや専門医の方の話を
聞いたり、他の参加者の方とコミュニケーションしたりすると
自然と「わたしも検診に行かなくちゃ」っていう気持ちに
なれそうですよね。

よ～し！

今年のわたしのピンクリボン活動の取材はこの報告会で
ひとだんらくだけど、これからも検診受診のきっかけにも
なっているスマイルウオークをはじめ、ピンクリボンの
さまざまな活動を取材＆応援していくぞー！
と改めて強く決心したのでした。

わたしのブログを読んでくださっているみなさんも
ぜひ検診受けてくださいね！